セッション詳細
[LS09]【共催:株式会社Buzzreach】DCTの現在地と課題~グローバル視点で捉えたAPACでの活用展望~
2025年3月1日(土) 12:15 〜 13:15
第3会場 LIVE無/オンデマンド有(502)
座長:浅野 健人(大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 臨床研究センター)、山本 晋也(大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 臨床研究センター/東北大学 スマート・エイジング学際重点研究センター 社会起業推進分野) 演者・シンポジスト:中村 健一(国立がん研究センター中央病院 国際開発部門)、谷口 浩也(愛知県がんセンター 薬物療法部)、松木 絵里(慶應義塾大医学部 臨床研究推進センター/血液内科)、船越 公太(九州大学 病院 ARO 次世代医療センター 臨床研究監理部門)、前島 哲平(株式会社Buzzreach)
本セミナーでは、DCT(分散型臨床試験)のグローバルトレンドについて、DTRA Annual Meeting及びCNS
Summitからの最新動向を発表致します。以下のトピックを中心に、現状を把握し、APACにおけるDCT活用の
展望についてパネルディスカッションを行います。
1.テーマ:DCTの拡大とそのパフォーマンス
PACT(Panthera's Applied Clinical Trials)の調査結果によると、DCTは多くの臨床試験に適用可能であ
り、従来型試験と遜色ない成果が得られていることや米国および欧州におけるFDA/EMAの規制緩和がDCT導
入を後押しし、主要製薬企業がDCT対応試験をプロトコル段階から計画している事例からDCT普及における業
界課題についてアップデート致します。
2.テーマ:日本およびアジアにおけるDCTの現状と課題_パネルディスカッション
パネルディスカッションテーマ
・タイ、マレーシア、日本などアジアにおける地域特性や文化特性について
・Form1572など、規制面からDCT普及に与える阻害要因
・AI Agentなどテクノロジー動向からDCTに与えるインパクト
3.FAQ
Summitからの最新動向を発表致します。以下のトピックを中心に、現状を把握し、APACにおけるDCT活用の
展望についてパネルディスカッションを行います。
1.テーマ:DCTの拡大とそのパフォーマンス
PACT(Panthera's Applied Clinical Trials)の調査結果によると、DCTは多くの臨床試験に適用可能であ
り、従来型試験と遜色ない成果が得られていることや米国および欧州におけるFDA/EMAの規制緩和がDCT導
入を後押しし、主要製薬企業がDCT対応試験をプロトコル段階から計画している事例からDCT普及における業
界課題についてアップデート致します。
2.テーマ:日本およびアジアにおけるDCTの現状と課題_パネルディスカッション
パネルディスカッションテーマ
・タイ、マレーシア、日本などアジアにおける地域特性や文化特性について
・Form1572など、規制面からDCT普及に与える阻害要因
・AI Agentなどテクノロジー動向からDCTに与えるインパクト
3.FAQ
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[LS09-01]DCTの現在地と課題~グローバル視点で捉えたAPACでの活用展望~
*浅野 健人1、山本 晋也2、中村 健一3、谷口 浩也4、松木 絵里5、船越 公太6、前島 哲平7 (1. 大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 臨床研究センター、2. 大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 臨床研究センター / 東北大学 スマート・エイジング学際重点研究センター 社会起業推進分野、3. 国立がん研究センター中央病院 国際開発部門/臨床研究支援部門、4. 愛知県がんセンター 薬物療法部、5. 慶應義塾大医学部 臨床研究推進センター/血液内科、6. 九州大学 病院 ARO 次世代医療センター 臨床研究監理部門、7. 株式会社Buzzreach)