セッション詳細

[CS9]チャッティングセッション9:つながり対話会~チームで取り組むRBAについて話してみよう~

2025年3月1日(土) 14:15 〜 15:45
第6会場 チャッティングセッション(要事前登録)(313+314)
座長:萩森 奈央子(公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 医療イノベーション推進センター 医療開発研究グループ)、菊地 佳代子(藤田医科大学 橋渡し研究統括本部  橋渡し研究シーズ探索センター) オーガナイザー:菊地 佳代子(藤田医科大学 橋渡し研究統括本部  橋渡し研究シーズ探索センター)、萩森 奈央子(公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 医療イノベーション推進センター 医療開発研究グループ) 演者・シンポジスト:小寺 真由美(三重大学医学部附属病院 臨床研究開発センター CRC/主任)、貴傳名 亮太(公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 医療イノベーション推進センター データサイエンスグループ チームリーダー)、長尾 典明(日本たばこ産業株式会社 医薬事業部 GCP監査室長)
つながり対話会は、アカデミアの臨床研究等のプロジェクトマネジャー(PM)、スタディマネジャー(StM)のネットワーク構築を目的として、主にオンラインで定期開催している対話会である。これまで、学会での現地開催では、アカデミアに限らず企業やCRO等のPM・StMとのネットワークを構築する場としても活動してきた。今回は、臨床試験・研究のQMSの実装に向けて取り組みが盛んになっているRBAをテーマに対話を行う。
昨今、RBAの取り組みが盛んになっているものの、治験以外での取り組みや他施設の取り組み、企業とアカデミアの取り組みの違い等々、悶々としていることが多いように思う。
本セッションでは、AMED研究班からの報告やアカデミアと企業での取り組みの事例を共有した後、RBAをリードする機会も多いPM・StMを中心にDM、CRA等の専門職も含めRBAのあれこれについて対話を行い、明日からの取り組みに向けたヒントを得る場を提供したい。