講演情報

[2C13]ディーゼルエンジンの分解・組立実習の教育的意義とその実施方法

○石川 航佑1 (1. 京都大学大学院工学研究科技術室)

キーワード:

学生実習、工学教育、ディーゼルエンジン

京都大学工学部物理工学科では、学部2回生を対象に「機械製作実習」を配置してる。本稿では、その一環である「ディーゼルエンジンの分解・組立実習」に着目し、機械に触れて学ぶ体験型学習が学生の機械工学への理解と関心を深める教育的意義を明らかにする。