セッション詳細

[2a101-03]本部企画シンポジウム2/大学スポーツ資源を活用した持続的な地域創生の実現に向けて

2024年8月30日(金) 17:10 〜 19:10
831教室(8号館 3階 831教室)
コーディネーター:伊坂 忠夫(立命館大学)、霜島 広樹(福岡大学) 
指定討論者:束原 文郎(京都先端科学大学)
今回の大会テーマである「地域の創生と共生をはぐくむ体育・スポーツ・健康科学」を支え、推進する本学会の今後の方向性について以下の点から議論し、今後の発展につなげるシンポジウムとしたい。その一つは、大学のスポーツ資源(ひと、教育、研究、施設、ネットワークなど)を大学がどのように高めて、地域コミュニティ形成、地域創生に活用しているのか、また今後どのように展開できるのか。2つ目として、地域はスポーツの価値、魅力を活用して、どのような地域を未来につなげていきたいのか、またその可能性について。3つ目としては、地域と大学がそれぞれの資源をどのように循環させて、持続的な発展につなげられるのかについてである。地域にある大学ならびに自治体、企業、組織・団体が、スポーツを通じて結集して、社会のウェルビーイングの実現に向けて前進するには、どのようなアプローチが考えられるのかを、「総合知を生み出す学会」の強みを発揮して、学会員の皆さんと議論を深めるシンポジウムとしたい。

[本部企画-S2-1]福岡大発“FUスポまちコンソーシアム”による地域創生社会実装や自走・法人化への挑戦

*乾 真寛1 (1. 福岡大学スポーツ科学部)
コメント()

[本部企画-S2-2]胎内DEERS(アメフトチーム)による地域創生・まちづくり活動

*高橋 孝輔1 (1. 株式会社DEERS FOOTBALL CLUB)
コメント()

[本部企画-S2-3]地域と大学の資源を活用した学際的プロジェクトと地域創生の可能性

*松永 敬子1 (1. 龍谷大学)
コメント()