セッション詳細

[2a913-16]競技スポーツ研究部会【課題B】テーマ別シンポジウム/多様性の尊重と社会的包摂に向けた競技スポーツの役割

2024年8月30日(金) 14:55 〜 16:55
A201教室(A棟 2階 A201教室)
コーディネーター:広瀬 統一(早稲田大学)、安藤 佳代子(日本福祉大学) 
指定討論者:來田 享子(中京大学)
【後援】日本学術会議

 オリンピック・パラリンピックをはじめとし、国際舞台でのトップアスリートの活躍は観るものに活力を与える。このような個々への影響に加えて、トップアスリートの活躍が社会的包摂に貢献する可能性にも注目が向けられている。本シンポジウムでは、これからの社会に求められる多様性の尊重と社会的包摂に対して、競技スポーツは貢献できるのか、あるいはできないのかを、その理由とともに問い、すべての人の社会参加につながるスポーツのあり方についての議論の足場をつくる。

[競技スポーツ-SB-1]社会参加につながるスポーツのあり方の現状と課題

*山口 香1 (1. 筑波大学)
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[競技スポーツ-SB-2]多様性と社会的包摂の概念整理と競技スポーツとの親和性

*高岡 英氣1 (1. 敬愛大学)
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[競技スポーツ-SB-3]競技スポーツは多様性の尊重と包摂社会の創生に貢献できるのか歴史的観点から

*松浪 稔1 (1. 東海大学)
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[競技スポーツ-SB-4]競技スポーツは多様性の尊重と包摂社会の創生に貢献できるのか運動生理学的観点から

*山田 満月1 (1. 東海学園大学)
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