第10回日本薬学教育学会大会

公募シンポジウム・ワークショップ募集

公募シンポジウム・ワークショップ募集要項

薬学教育学会大会では、薬学教育に関する知見を深め、諸課題への理解を促進し、効果的な薬学教育の実践に必要なスキルを修得するためのシンポジウムおよびワークショップの企画を募集いたします。

大会参加者がシンポジウムやワークショップを通じて、最新の研究成果や実践的な知識を共有し、薬学教育の未来を共に築く場を提供したいと考えております。下記の募集要項をご参照のうえ、ふるってご応募ください。

公募シンポジウム・ワークショップ登録期間

2025年1月6日〜2月21日

応募資格

応募条件
・代表オーガナイザーは日本薬学教育学会の会員であること
・共同オーガナイザーは1名以内
・演者は原則として日本薬学教育学会員であること(学会員でない者は1名以内)

シンポジウム・ワークショップ概要

開催形式

現地での対面開催となります。オンラインでの発表は行いません。また、オンデマンド配信は行いません。

セッション時間:シンポジウムは120分、ワークショップは90分(または120分)を基本とします。

採択数:シンポジウムおよびワークショップとも、それぞれ約7テーマ(予定)

オーガナイザー、シンポジストについて

代表オーガナイザー:代表オーガナイザーとなれるのは一人1企画までとします。

費用負担:招請者であっても大会からの交通費・宿泊費・謝金の支払いはありません。また、学会参加費も徴収いたしますことをご了承ください。なお、会員外の演者については1名のみ大会から参加証を提供します。

シンポジスト:5名程度で編成してください。オーガナイザーは事前にシンポジストの内諾を得てください。

企画の採否について

・応募いただいた企画は、本大会組織委員会で選定します。応募が多数の場合、開催時期や会場規模の都合上、すべての企画を採択できないことがあります。採否の決定は、提出された企画書と大会テーマとの関係等を考慮して行います。

・採否の結果は、2025年3月下旬頃までにオーガナイザー宛にメールで通知する予定です。

・採択された場合、大会ホームページで演題抄録の登録をお願いすることになります。

申込方法

・本ページ下段の「企画申請書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、メールに添付して大会事務局宛てに提出してください。

・その際にメールタイトルに、【公募シンポジウム申込書】または【ワークショップ申込書】とご記載してください。

・受付後には必ず、2営業日以内に受付完了の旨の返信をいたします。2日間ほど待っても返信が来ない場合は、大変お手数ですがその旨を以下のメール宛てにご連絡くださいませ。

大会事務局 E-mail:jsphe10@funmedi.co.jp 

企画申請書

公募シンポジウム企画申請書【Word】

公募シンポジウム企画申請書【PDF】

ワークショップ企画申請書【Word】

ワークショップ企画申請書【PDF】