代表オーガナイザー:高橋 一栄(大阪府済生会野江病院 薬剤科)
共同オーガナイザー:橋田 亨(神戸学院大学 薬学部/神戸市立医療センター中央市民病院)
タスクフォース:小崎 彩 (University of California, Irvine 薬学部)
菊岡 亮 (岡山大学病院 薬剤部)
谷口 栄 (札幌徳洲会病院 薬剤部)
段林 正明 (京都桂病院 薬剤部)
中安 小春 (札幌徳洲会病院 薬剤部)
〇概要:
臨床教育に力を入れている米国の薬学部PharmDコースで実際に使用されているテンプレートやルーブリックを活用し、実践的なスキルを身につける教育を体験できます。大学教員、臨床現場の指導者、または臨床薬学の学習方法を学びたい方に適した内容となっています。本ワークショップでは、1つの症例を通じて、薬剤師として自信を持って処方提案を行い、患者と深く関わるために必要なスキルを習得するプロセスを学びます。
【定員】30 名
【準備物】事前課題として症例を配布します。課題テンプレートに沿って事前に取り組んで頂きます。当日、事前課題の内容をグループで話し合い、その後、会場全体でディスカションをします。当日、各グループに一人はオンラインに繋ぎ、グループの回答を共有して頂きます。グループ用のPCはこちらで用意します。