代表オーガナイザー:段林 正明(京都桂病院薬剤科)
共同オーガナイザー:津田 真弘(京都大学大学院薬学研究科)
タスクフォース:高橋 一栄(大阪府済生会野江病院薬剤科)
角山 香織(大阪医科薬科大学薬学部)
村岡 未彩(大阪大学大学院薬学研究科)
宗 可奈子(京都大学大学院薬学研究科)
佐藤 史織(大分市医師会立アルメイダ病院薬剤部)
馬橋 美由季(京都桂病院薬剤科)
田村 亮(神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部)
〇概要:
高齢化社会も進み、薬剤師は、急性期から終末期まで、患者をより総合的にみる姿勢が求められる。令和4年度に再改訂された薬学教育モデル・コア・カリキュラムでは、薬物治療や多職種連携が臨床薬学と定義され、実践的な内容が取り入れられた。このように薬剤師への期待が高まるなか、本ワークショップでは、薬学教育と臨床教育の実践を通じ、実務実習において、急性期も慢性期も患者に寄り添う薬剤師像を共有したい。
【定員】30名
【準備物】筆記用具の持参をお願いします。PCやタブレットやスマートフォンの使用可としています。