講演情報

[1R60501-02-01]国際標準のシーティングの可能性 ~シーティングで変わる障害児の生活~

*山崎 泰広 (1. 一般社団法人国際シーディング自立支援協会)
(一社)国際シーティング自立支援協会代表理事。1960年東京生まれ。米国留学中の事故により脊髄損傷、下半身完全麻痺、車椅子使用者。リハビリ後復学、ボストン大学卒業。帰国時の日米の福祉機器格差を痛感し1990年障害児者の自立を支援する優れた機器を世界中から提供する(株)アクセスインターナショナル設立。日本に様々な自立支援機器を紹介した。長年苦しんだ褥瘡を米国の病院で「国際標準のシーティング」により完治。その経験から理論と技術を30年以上に渡り欧米で学び、セミナーを通じて日本への普及活動を継続。シーティング・スペシャリストとして障害児者の姿勢改善・二次障害予防・自立支援・介護軽減に取り組んでいる。

キーワード:

シーティング、国際標準のシーティング、障害児、医療的ケア児、二次障害、変形、機能性向上、残存機能発揮、自立支援、介護軽減

閲覧にはパスワードが必要です

パスワードは参加登録した方へ送信した「オンラインプログラム公開のお知らせ」及び決済完了メールにてお知らせしております。