セッション詳細
社会的養護セッション
「社会的養護の必要な医療的ケア児の課題」~すべてのこどもたちに家庭養育をすすめよう~
2025年9月14日(日) 9:00 〜 10:15
国際会議場(会議棟7階)
座長:木村 弥生(医療法人財団はるたか会)
慶應義塾大学看護医療学部卒業。看護師・保健師。慶應義塾大学病院、日本看護協会を経て衆議院2期。総務大臣政務官。江東区長。
永田町こども未来会議の創設メンバーとして医療的ケア児支援法成立にかかわる。
永田町こども未来会議の創設メンバーとして医療的ケア児支援法成立にかかわる。
座長
[2ICC01-04-01]社会的養護が必要な子どもたちを育む
*塩崎 恭久 (1. 元厚生労働大臣/認定NPO法人子どもリエゾンえひめ)
元厚生労働大臣/認定NPO法人子どもリエゾンえひめ アドバイザー
[2ICC01-04-02]社会的養護が必要な障害のあるこどもにも、家庭養護を進めるために
*北川 聡子 (1. 一般社団法人麦の子会/日本ファミリーホーム協議会)
社会福祉法人麦の子会理事長。日本ファミリーホーム協議会会長。公認心理師。
大学卒業と同時にむぎのこ設立。通園児が遠くの施設に入所したことを機に里親登録をし、4人の障害のある里子を育てる。その後、法人立のファミリーホームを開設。現在、児童発達支援センターを中心に1km圏内に事業所が点在する「子育ての村」を作り上げた。現在、麦の子会には50名以上の里子が養育されていて、里親支援もおこない、里親同士のつながり、支え合いも大切にしている。
大学卒業と同時にむぎのこ設立。通園児が遠くの施設に入所したことを機に里親登録をし、4人の障害のある里子を育てる。その後、法人立のファミリーホームを開設。現在、児童発達支援センターを中心に1km圏内に事業所が点在する「子育ての村」を作り上げた。現在、麦の子会には50名以上の里子が養育されていて、里親支援もおこない、里親同士のつながり、支え合いも大切にしている。
指定発言
[2ICC01-04-03]「病院から地域へ~社会的養護が必要な医療的ケア児の地域移行の実践~」
*大久保 夏樹 (1. 社会福祉法人ワーナーホーム)
【学歴】
杏林大学保健学部看護学科卒業(看護師/保健師)
【職歴】
昭和大学藤が丘病院
千葉県立松戸特別支援学校(養護教諭/看護師)
はるたか会あおぞら診療所
社会保険病院船橋中央病院NICU
社会福祉法人ワーナーホーム すくすくハウス統括施設長(現職)
杏林大学保健学部看護学科卒業(看護師/保健師)
【職歴】
昭和大学藤が丘病院
千葉県立松戸特別支援学校(養護教諭/看護師)
はるたか会あおぞら診療所
社会保険病院船橋中央病院NICU
社会福祉法人ワーナーホーム すくすくハウス統括施設長(現職)