セッション詳細
[S10]活断層・歴史地震
2025年10月21日(火) 13:30 〜 14:45
D会場(413+414)
座長:加納 靖之(東京大学地震研究所)、白濱 吉起(東京大学)
[S10-04]高知県の複数地点における宝永・安政・昭和南海地震の際の海岸昇降量
*加納 靖之1,2 (1. 東京大学地震研究所、2. 東京大学地震火山史料連携研究機構)
[S10-05]地殻変動と津波の痕跡から推定される近世以降の南海トラフ地震の破壊形態多様性
*今井 健太郎1、堀 高峰1 (1. 国立研究開発法人海洋研究開発機構)
[S10-06]嘉永(安政)東海・南海地震前後の地震活動復元に向けた有感記録の抽出とその特性に関する検討-『竹斎日記稿』を例として-
*石辺 岳男1,2、西山 昭仁3、原田 智也4 (1. 公益財団法人地震予知総合研究振興会、2. 統計数理研究所、3. 奈良文化財研究所、4. なし)
[S10-07]宮古島断層帯の活断層調査結果
*白濱 吉起1、レゲット 佳2、阿部 恒平3、黒澤 英樹3 (1. 東京大学、2. 産業技術総合研究所、3. 応用地質株式会社)
[S10-08]東大寺の大鐘を揺り落とした1070年延久,1096年嘉保,1177年治承の3地震について
*石橋 克彦1 (1. 神戸大学名誉教授)