講演情報

[6-6]ゾーニング形式が異なるフィルダムの小型振動台模型実験

森 洋1、*高部 侑汰1 (1. 弘前大学)

キーワード:

フィルダム、耐震性評価、振動台模型実験

本研究は、遮水性機能等を伴ったゾーニング形式が異なるファイルダムの耐震性評価を小型振動台模型実験装置によって実施した。中心遮水ゾーン型や表面遮水シート型、中心遮水壁型では天端の沈下を抑制できることから、堤体内での浸潤線の有無が耐震性に大きく影響していることを小型振動台模型実験で示した。

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン