講演情報

[5-14(P)]宮良川感潮域の平面二次元水理解析における河道の粗度係数の影響

*中山 朝葉1、水口 芽和1、笠原 太一2、浅田 洋平3、福田 信二3 (1. 東京農工大学大学院先進学際科学府、2. 東京農工大学大学院連合農学研究科、3. 東京農工大学大学院農学研究院)

キーワード:

河川物理環境、時空間変動、水面形

本研究では,石垣島宮良川の感潮域での平面二次元水理解析において、粗度係数が解析結果に及ぼす影響について検討する.対象水域で構築した平面二次元水理モデルを用いて,異なる粗度係数の条件において河川物理環境の再現計算と精度評価を行った.解析結果について、再現精度を比較し、粗度係数が流速と水深の空間分布に及ぼす影響について考察した.

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