講演情報

[2-44(P)]栃木県姿川における温暖化進行時の洪水氾濫予測のための豪雨イベントの特性

*竹内 真愛1、松井 宏之2 (1. 宇都宮大学大学院地域創生科学研究科、2. 宇都宮大学農学部)

キーワード:

降雨特性、洪水特性、気象環境

栃木県姿川流域を対象に、2K/4K上昇時の温暖化予測を用いて、48/72時間雨量の年最大値にGEV分布を当てはめ、確率年ごとに得られた降雨量前後の豪雨を対象に特徴を分析した。その結果、10年確率では、2K上昇時のいずれの継続時間とも後方集中型が多く、4K上昇時には48時間は後方集中型、72時間は前方集中型のみが抽出された。また、4K上昇時の30/50年確率では前方集中型は確認されなかった。

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