講演情報

[S-32]構造物のエッジを対象とした点群測量機器の精度比較

*山田 寛大1、森本 英嗣1 (1. 三重大学大学院生物資源学研究科)

キーワード:

構造物の設計手法

近年,測量分野で三次元データが利活用されている。三次元モデルを作成する際,構造物のエッジ部分の再現性が低く手動でエッジを抽出しなければならない。三次元点群測量の普及と省力化が求められる中で,目的や条件に応じた適切な測量方法を使い分けるためには観測機器による精度の違いを見る必要がある。本研究は,地上型レーザスキャナ,UAV,SLAMを用いて構造物のエッジの観測精度を比較した。

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