講演情報
[T-12-1]ChatGPTをプラットフォームにした災害復興知の活用
*溝口 勝1、伊藤 良栄2 (1. 東京大学大学院農学生命科学研究科、2. 三重大学大学院生物資源学研究科)
キーワード:
ChatGPT、生成AI、災害復興知、プラットフォーム
近年、台風や地震など様々な災害が毎年のように発生している。災害が発生すると県庁職員などの行政担当者には迅速な初動が求められる。一方で災害からの復旧の過程は報告書や日誌として記録され災害知として蓄積されている。これらの災害知をデジタル化し災害発生時にスマホを使って迅速にアクセスできると便利である。この企画セッションではChatGPTプラットフォームにした災害知活用ツールの可能性について議論する。
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