講演情報
[T-17-2]Paddy and Water Environment誌の2024年の現状と今後の展望
*飯田 俊彰1 (1. 岩手大学農学部)
キーワード:
PAWE、掲載論文、査読プロセス、インパクトファクター
Paddy and Water Environment誌の2024年時点での現状を分析した.2024年には,日本人のChief Managing Editorが就任し,編集委員も再編成された.イタリア人Editorの加入により欧州の水田研究者がReviewerに招待されるケースが増えた.IFは1.94へ低下したが,Agronomy Categoryでのランクは125誌中44位へ上昇し上位1/3に近づいた.
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