講演情報

[T-18-2]報徳仕法発祥の地、真岡

*安永 真一1 (1. 真岡市教育委員会文化課)

キーワード:

報徳仕法

二宮尊徳(金次郎)は、文政6年(1823)から安政2年(1855)に今市報徳役所に移住するまでの33年間、人生のおよそ半分を真岡に住み、各地の村々の復興を指導すると共に、報徳仕法と呼ばれる独自の農村経営法を編み出した。真岡に残る尊徳関連の史跡を紹介しながら、報徳仕法の実態を考えたい

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