セッション詳細

ソーシャルワーカーセッション
「こどもたちの生活・成長とともに歩むソーシャルワーカー、私たちの協働が目指すもの」

2025年9月13日(土) 16:00 〜 17:00
608会議室(会議棟6階)
座長:池田 有美(医療法人財団はるたか会)、佐藤 杏(国立大学法人東京大学医学部付属病院)
【池田有美】
医療法人財団はるたか会 あおぞら診療所せたがや
ソーシャルワーカー・社会福祉士
相談支援部門主任。

ソーシャルワーカーとして25年。
2000年より神奈川県内の急性期病院に勤務後、2001年に菊名記念病院、2006年に東京医科歯科大学医学部附属病院(現・東京科学大学病院)に勤務。
2011年、全国初の小児在宅医療に特化した子ども在宅クリニック あおぞら診療所墨田(現 ・あおぞら診療所うえの)にて小児在宅医療に携わるソーシャルワーカーとして従事。
2018年、東京都世田谷区下北沢に子ども在宅クリニック あおぞら診療所せたがや開院のため法人内移動あり、現職。2021年池尻大橋への移転、2025年3月診療所名称変更。

【佐藤杏】
大学卒業後、亀田総合病院にて臨床活動を始める。2012年~国立成育医療研究センター、2025年~東京大学医学部附属病院にて、周産期・小児領域のソーシャルワークに従事している。

座長

[1R60811-14-01]病院のソーシャルワーカーが関わり続ける意味と役割

*山口 麻子 (1. 国立研究開発法人国立成育医療研究センター)
国立成育医療研究センター
医療連携・患者支援センター
ソーシャルワーカー・社会福祉士 医療社会事業専門員
1999年3月福岡教育大学障害児教育教員養成課程卒業。
大学では臨床心理学や障害児教育を学び、卒業後は、障害児の療育、知的障害者の入所施設、通所施設、就労支援施設で支援員として勤務。
2008年に社会福祉士を取得。
2011年より療養型病院での勤務を経て、2013年より現職。

[1R60811-14-03]こどもと家族の生き方と価値に合わせたソーシャルワーク実践~繋がり続けるソーシャルワーカーの協働~

*池田 有美 (1. 医療法人財団はるたか会)
医療法人財団はるたか会 あおぞら診療所せたがや
ソーシャルワーカー・社会福祉士
相談支援部門主任。
ソーシャルワーカーとして25年。
2000年より神奈川県内の急性期病院に勤務後、2001年に菊名記念病院、2006年に東京医科歯科大学医学部附属病院(現・東京科学大学病院)に勤務。
2011年、全国初の小児在宅医療に特化した子ども在宅クリニック あおぞら診療所墨田(現 ・あおぞら診療所うえの)にて小児在宅医療に携わるソーシャルワーカーとして従事。
2018年、東京都世田谷区下北沢に子ども在宅クリニック あおぞら診療所せたがや開院のため法人内移動あり、現職。2021年池尻大橋への移転、2025年3月診療所名称変更。

[1R60811-14-04]子どもたち、家族のチャレンジを地域で支える

*戸泉 めぐみ (1. 一般社団法人Orange Kids'Care Lab.)
大阪府立大学社会福祉学部を卒業後、地元に戻り、福井市で医療福祉を展開する医療法人にソーシャルワーカーとして勤務。ここでも3年弱在宅医療に関わり、その後2011年2月、オレンジホームケアクリニック開業とともに転職。診療で出会った医療的ケア児とのかかわりをきっかけに、2012年にOrange Kids' Care Lab.を開設。

[1R60811-14-02]「つなぐ」から「共につくる」支援へ

*岩田 直子 (1. 国立大学法人筑波大学附属病院)
2000年日本社会事業大学卒業後、急性期病院勤務を経て2003年から筑波大学附属病院にソーシャルワーカーとして勤務。2025年現在、医療連携患者相談センター副部長。日本社会事業大学社会福祉学研究科博士後期課程在学中。

全体討論・質疑応答

座長