講演情報

[5-29]都市化に伴うため池の生態系保全機能の変化

*濱口 丞1、Keovongsa Iep2、吉田 貢士1、加藤 亮2、牧 雅康3、乃田 啓吾1 (1. 東京大学、2. 東京農工大学、3. 福島大学)

キーワード:

Habitat Quality model、InVEST、両生類

都市化の進む現代において、ため池の生態系保全機能は重要であるのにも関わらず、適切な評価手法が確立されていない。このような背景を受け、InVESTのHabitat Quality modelを応用し、ため池周囲の生息地の質の評価を行った。その生息地の質の値を利用してため池の価値を定量的に表すことにより、都市化に伴う生態系保全機能の価値変化を表現可能な評価手法を提案した。

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