講演情報

[3-8(P)]自動給水栓装置による灌漑方法が水田の魚類の移入や生息環境に与える影響

*神宮字 寛1、辺見 将斗1、窪田 陽介1、申 文浩1、鈴木 正貴2 (1. 福島大学、2. 岩手県立大学)

キーワード:

自動給水栓、移入、迷入、水生昆虫、絶滅危惧種

自動給水栓装置の利点が強調される中、水田の生物多様性におよぼす自動給水栓装置による灌漑方法の効果の検証は、社会実装を加速する上で強力な後押しとなる。また、改善点を明らかにすれば実効性のある保全対策が図れる。以上の背景から、自動給水栓装置の①水管理がもたらす魚類の移入・迷入実態と、②自動制御による水位管理が水生昆虫の生息場所機能の向上に寄与するか、の解明を目的に研究を行った。

閲覧にはログインまたはパスワードが必要です

A-Passをお持ちの方は「ログイン」をしてください。
A-Passをお持ちでない方は、学会よりご案内するパスワードを入力してください。
ログイン
または

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン