講演情報

[4-27(P)]赤外線計測を援用した腐食鋼矢板に対する非破壊・非接触による板厚検出

*萩原 大生1、鈴木 哲也2 (1. 山口大学大学院創成科学研究科、2. 新潟大学自然科学系(農学部))

キーワード:

腐食鋼矢板、板厚検出、非破壊・非接触評価

排水路護岸としての役割を果たす鋼矢板は,極度の腐食を受けていることから,その板厚の評価が不可欠である.本研究では,板厚を熱容量とみなすことで,鋼矢板の表面温度に着目した板厚の検出手法を提示する.ここでは,赤外線サーモグラフィを援用することによる非破壊・非接触での検出に関する検討結果を報告する.

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