ご出発の前にお読み下さい
本大会では、事前に、参加証を印刷していただき、受付にてご提示いただくこととしております。詳細を、以下よりご確認ください。
↓
当日の受付について
大会2日目(土)3日目(日)の芸術の森キャンパスは、交通アクセスが良いとは言えません。情報を以下にまとめておりますので、ご一読ください。
↓
アクセス情報
大会期間中、全国的に高温傾向になることが予想されています(近年、札幌でも30℃前後になることも珍しくありません)。また、会場の一部(企業展示スペース、ポスターセッションスペースなど)はクーラーのないところがあります。熱中症対策をご検討ください。
※札幌での暑さ指数(WGBT)
上記のとおり気温についても注意が必要ですが、キャンパスが森の中にあることから、ここ数日、スズメバチが多く飛んでいます。服装は白などの明るい服とし、肌をあまり露出しない方がベターと言われています。対策をご検討ください。
土日の会場である芸術の森キャンパス付近は、飲食店が乏しい環境となります(学内のコンビニも、当日の営業ができないこととなりました)(事前のお弁当の予約は締切ました)。ご了承ください。
なお、本大会では、オーガナイズドセッション「デザイン学における農業の研究と実践」と連動した取り組みとして、キッチンカーにご出店いただくことになりました(趣旨:下記参照)。
大会実行委員会では、2025年6月28日(土)・29日(日)に札幌市立大学芸術の森キャンパスにて開催される本大会において、オーガナイズドセッション「デザイン学における農業の研究と実践」と連動した取り組みの一環として、キャンパス中庭にキッチンカーを配置する企画を進めております。
本セッションでは、農業の歴史や文化に根ざした知恵や技術をふまえつつ、気候変動や流通構造、後継者不足といった現代的課題を多角的に捉え、デザインの視点から「農」と「食」の未来を考察します。
キッチンカーでは、北海道産や国産の食材を活用した料理(揚げピザ、ハンバーガー等)を提供し、羊蹄山の湧水や道産小麦など、土地の風土や文化を体現する素材も一部に使用されています。
参加者が食を通じて農業と社会の関係、さらには地域の自然や文化といった「テロワール(地産地消の文化的背景)」にふれることで、体験的に問い直す場となることを目指しています。 整えられた食の背景にひそむ、解きほぐしがたい課題の層にふれ、それを身体的に経験することは、本大会テーマ「くんずほぐれつ、デザインする」の実践でもあります。
本企画は、学会テーマとの一貫性と公共性を踏まえ、営業許可を取得した事業者と連携し、衛生管理・安全対策・野生動物への配慮・ごみ管理を徹底したうえで実施いたします。
大会実行委員会は、本企画を通じて、研究と実践、地域と学術をつなぐ開かれた場づくりを進めてまいります。
大会期間中、公式情報や緊急連絡などのアナウンスを以下のXにて行う予定です。
任意にフォローいただけましたら幸いです。
↓
https://x.com/jssd_SCU2025
この度は、本大会にご参加をいただきありがとうございます。大会中は記録係が写真撮影を行います。今後、学会が発行する出版物、ウェブサイト上での情報発信や札幌市立大学の広報媒体等に活用する目的です。不都合のある方は、大会事務局宛メールに、
↓
jssd72th※gmail.com( ※ → @)
お名前と顔写真(証明写真的なもの)を添付の上お申し出ください。 お顔の照合をスタッフにてさせていただき、不都合のある方が写り込んでいる写真の削除をさせていただきます。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。