リクルートコーナー
[R-1] 独立行政法人国立病院機構(NHO)
独立行政法人国立病院機構(NHO)
国立病院機構は、国民の健康と我が国の医療の向上のため、患者さんの目線にたった医療提供、質の高い臨床研究・教育研修を推進しています。診療、研究、教育の三本柱に基づき、セーフティネット分野、新興感染症、災害対応など幅広い分野で医療を提供しています。
国立病院機構における薬剤師は、患者に安全で効果的な薬物療法を提供するため、調剤、製剤、服薬指導、薬歴管理、臨床研究などに取り組んでいます。チーム医療の一員として高度な医療を支え、専門薬剤師の養成や院内感染対策チーム等への参加も行います。全国140病院のネットワークを活用し、災害対策や、政策分野ごとの医薬品安全情報の集積など幅広い分野で取り組んでいます。
日進月歩する医療の中で、薬剤師が患者さん中心の医療チームに参画し、その能力を発揮することが期待されています。業務の拡大・展開に積極的に対応していくためにも、情熱のある優秀な人材を求めています。
[R-2] 一般社団法人福岡県病院薬剤師会
一般社団法人福岡県病院薬剤師会
福岡県病院薬剤師会は、福岡県の病院や診療所に勤務する薬剤師の職能団体で、会員数は約2,200名です。
本会は、職能団体として福岡県内に所属する地域及び職域の薬剤師会との連携のもと、病院・診療所などに勤務数する薬剤師の倫理及び学術水準を高め、質の高い薬物療法の確保を図ることにより、地域住民の健康な生活の確保・向上に寄与することを目的としています。この目的達成のため、様々な研修会の開催、会誌やホームぺージを通じた情報発信などを行っています。また、病院薬剤師が働きやすい職場環境を職能団体としても後押し、患者さんに有効で安全な薬物療法を提供していけるよう努めています。
ブースには福岡県下にある様々な病院で薬剤師が活躍している内容や求人情報を閲覧していただくことが可能です。また、実際に現場で働いている病院薬剤師の先生から直接お話を聞くことも可能ですので、ぜひお立ち寄りください。
[R-4-1] 大分県/大分県病院薬剤師会
大分県/大分県病院薬剤師会
https://www.pref.oita.jp/soshiki/12610/(大分県)
https://oita-shp.jp/(大分県病院薬剤師会)
「大分で薬剤師として活躍しませんか?」
大分県と大分県病院薬剤師会は、薬剤師確保に向けて一体となり、令和7年度から「奨学金返還支援補助」事業を開始する予定です(制度創設は議会承認後に決定)。対象となる薬剤師の方には、奨学金返還を支援する制度を通じて、経済的負担を軽減し、安心して働ける環境を提供します。大分県は、全国有数の温泉地として知られるほか、美しい自然や豊かな食文化にも恵まれ、子育て支援や生活のしやすさにも定評があります。さらに、県内には高度医療を担う病院や、地域密着型の薬局・在宅医療の現場など、多様なフィールドがあり、薬剤師としてのスキルを磨く環境が整っています。合同説明会では、支援制度の詳細や大分県の医療環境、実際に働く薬剤師の声をお伝えします。ぜひご参加いただき、大分県での未来を一緒に考えてみませんか?
[R-4-2] 長崎県病院薬剤師会
長崎県病院薬剤師会
長崎県にある各病院の薬剤部が病院の特徴などに応じた薬剤師人材の育成に熱心に取り組んでいます。また、長崎県内の病院薬剤師は「長崎県病院薬剤師会」という組織をもち、病院の枠組みを超えてお互いを刺激し合う共同体となっています。この中でがん治療、感染制御、緩和医療、精神科領域の治療、高齢者医療など、多様な学習機会を提供しています。新人研修や中堅研修など会員同士のコミュニケーションも推進しています。明るい未来に向けて前向きにチャレンジしていく病院薬剤師に興味を持っていただけると幸いです。
[R-5] 大分大学医学部附属病院
大分大学医学部附属病院
https://www.med.oita-u.ac.jp/hospital/index.html
当院は大分県に一つしかない特定機能病院として、高度先進医療を提供しています。薬剤師は薬物治療の専門家として、入院および外来患者さんを対象に調剤・製剤・服薬指導に携わるとともに、医師や看護師と連携するチーム医療の一員として活躍しています。薬剤部には40名ほどの薬剤師が在籍しており、その多くが「がん」、「感染制御」、「緩和薬物療法」、「NST」など、各領域に特化した資格を取得しています。認定・専門薬剤師や博士課程の学位取得を目指す方へのサポート体制も充実しています。
[R-7] 佐賀大学医学部附属病院
佐賀大学医学部附属病院
https://www.hospital.med.saga-u.ac.jp/
当院の薬剤師は、高度で安全な薬物療法を患者さんに届けるために、病棟でのチーム医療やシームレスな地域医療との連携に努めています。薬剤部で行う「症例カンファレンス」や「研究カンファレンス」だけではなく、医師らの病棟カンファレンスへ参加する機会も多くあり、医療スタッフや患者さんに信頼される医療人として成長し、適正な薬物療法支援ができるように、積極的に自己研鑽を行っています。薬剤部は、調剤ロボットや注射薬自動払い出しシステムを導入しています。スタッフの年齢も若く、活気に満ちた楽しい雰囲気のなかで、皆で患者さんの笑顔に向けて頑張っています。
[R-9] 一般社団法人日本病院薬剤師会
一般社団法人日本病院薬剤師会(Japan Society of Hospital Pharmacists)

日本病院薬剤師会は、病院や診療所などの医療機関に勤務する薬剤師の職能団体です。全国の47都道府県にもそれぞれに病院薬剤師会があり、その都道府県の病院薬剤師会の会員で構成されており、会員数は約51,000名です。
本会は、病院診療所に勤務する薬剤師の倫理的学術的水準を高め、薬学特に専門分野である臨床薬学、病院薬学及び病院薬局業務一般の進歩発展を図ることによって国民の厚生福祉の増進に寄与することを目的としています。
具体的な活動としては、地区ブロック学術大会、各種講演・研修会の開催、機関誌や関連図書の出版などの事業もおこなっています。
地域における学術大会、講演会、勉強会等では、薬学生の皆さんも参加いただけるイベントがあります。より早く、臨床情報を得て将来に活かしていただければ幸いです。
今回のリクルートコーナーの出展では、本会の紹介とともに病院薬剤師に係る業務内容などについてご案内いたします。
[R-10] 山形大学医学部附属病院
山形大学医学部附属病院
https://www1.id.yamagata-u.ac.jp/
当院は、山形県内唯一の特定機能病院として、高度先進医療および急性期医療の中心的役割を担っています(25診療科、病床数637床)。当院では、多くの臨床研究や治験が行われており、医療現場で研究と診療を結びつけることで、医療の進歩と貢献に寄与しています。2021年から稼働した東日本重粒子センターは、東北・北海道地区で初の重粒子線治療施設であり、県内外の患者に治療を実施しています。また、がんゲノム医療拠点病院に指定されており、多職種によるエキスパートパネルやキャンサー・トリートメントボードにより、患者に最適な医療を提案するなど、地域医療とがん治療に力を入れています。
[R-11] 石川県庁/石川県病院薬剤師会
石川県庁/石川県病院薬剤師会

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/yakuji/ykj/hpp.html
石川県では、県内の病院に勤務する薬剤師の確保のため、「石川県地域連携薬剤師教育プログラム」及び「石川県薬剤師就学資金返済支援事業」を実施しております。大学病院等や地域病院の両方に就業し、認定・専門資格を習得するプログラムに参加することで、薬剤師としてキャリアアップできるほか、プログラム満了者は、大学在学期間中に借り入れていた就学資金の返済(最大240万円)を支援いたします。
[R-12] 八雲総合病院
八雲総合病院

https://hosp.town.yakumo.hokkaido.jp/
町立の公的医療機関として全国有数規模(310床)を誇る八雲総合病院は地域中核病院として,先進医療や救急・災害医療の中心を担っています。高齢化(地域平均は約40%)が進むに伴い,薬物療法の問題は多様化しています。当院薬剤師は薬物療法の観点からチーム医療を担う一員として,評価やフォローアップを実施しております。一方,薬剤師の人員不足(薬剤師数:6名)という課題も抱えており,病棟や外来,在宅業務など理想とする薬剤師業務を十分に実現できていないのも事実で,私たちはもどかしさを感じています。
当日は現地薬剤師とリアルタイムで繋ぐなど,私たちの病院を知ってもらう企画を用意する予定です。地域医療に貢献しながら,成長したい志を持つ方にとって,非常にやりがいのある職場です。理想に向かって一歩一歩進んでいる中で,共に地域医療の課題に取り組んでいける仲間を求めています。
私たちの『本気の採用』を見に来てください!!
[R-17] 鳥取大学医学部附属病院
鳥取大学医学部附属病院

https://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/establishment/pharmaceutical/
当院の特徴や魅力として、1)入職5か月より病棟業務研修を開始するので、早期よりチーム医療に参画できること、2)業務効率化、ロボットの積極導入により、対人業務に注力できること、3)さまざまな認定施設を受けており、研修要件を満たしやすいこと、が挙げられます。当院には学会認定の指導薬剤師が複数在籍しており、地域の中核病院として他施設(病院、薬局)から病院研修生や薬学部実務実習生を年間通して受け入れるなど、研修体制は整っています。また、積極的な外部発表を推奨しており、学術的な指導および費用補助を実施するなど、自己研鑽できる環境です。研究活動および薬剤師免許取得に向け日々勉強している薬学生のみなさまと一緒に働けることを楽しみにしております。
[R-19] 岡山県庁/岡山県病院薬剤師会
岡山県庁/岡山県病院薬剤師会
岡山県病院薬剤師会本会は岡山県下の病院および診療所に勤務する薬剤師の倫理的および学術的水準を高め、薬学とくに専門分野である医療薬学および病院薬剤業務の進歩発展を図ることによって地域社会の厚生福祉の増進に寄与するとともに会員相互の親睦・協調を図ることを目的としています。
今回のリクルートコーナーでは、岡山県庁のご協力の下、病院薬剤師会に所属している病院の内、中小・療養・精神科病院に勤務している薬剤師への仕事内容など、様々な疑問にお答え致します。また、実際の募集状況についてもご案内させていただきます。
[R-20] 公益社団法人 地域医療振興協会 薬剤部会
公益社団法人 地域医療振興協会 薬剤部会
(東京ベイPGM:台東、伊東など)(奈良PGM:志摩、シティタワー診療所など)(東京北PGM:あま、上野原など)
https://jadecom-pharmacist.jp/
地域医療振興協会 薬剤部会は、2年間で3施設以上を経験できる「正職員」扱いの研修制度を実施しています。高度急性期~慢性期、大規模~小規模、都心部~へき地まで、正職員としてしっかり収入を得ながらも短期間で幅広い環境の施設を経験し「地域/へき地医療を実践できる日本中どこでも活躍できる薬剤師育成」を目指したプログラムです。研修修了後は当協会の施設(全国に86施設あり)で働く場合、3年目の職員として給与や年休は引き継がれます。
また、全国に約270名の薬剤師がおり、様々な分野の認定/専門薬剤師が在籍しています。全国中がMicrosoft Teamsで繋がっており、いつでもどこでも誰でも参加できる研修会を開催し、皆様の資格取得をバックアップします。
医療ステージの異なる複数の施設で、急性期も慢性期も、都会も地方も、大規模も小規模も経験してみたい方にはぴったりのプログラムです。興味がありましたらぜひお気軽にブースにお立ち寄りください!
[R-22] 山梨県立中央病院・山梨県立北病院
山梨県立中央病院・山梨県立北病院

https://www.ych.pref.yamanashi.jp/kiko/
当機構は、「県立中央病院」と「県立北病院」の2病院で山梨県の基幹病院として高度な医療を提供し、地域医療に貢献しています。
県立中央病院は、高度救命救急センターや総合周産期母子医療センターなどを有する総合病院です。また、都道府県がん診療連携拠点病院やがんゲノム医療拠点病院に指定され、がん治療において山梨県の中心的な役割を果たしています。
県立北病院は精神科基幹病院としての役割を担い、認知症疾患医療センターの併設、子どもの心の診療拠点病院としての機能を果たすとともに、精神科救急医療、アルコール依存症治療などを積極的に行っています。
[R-23] 亀田メディカルセンター
亀田メディカルセンター

https://medical.kameda.com/general/medi_services/index_260.html
当院薬剤部では、薬物治療を受ける入院/外来の全ての患者さまのみならず、在宅を含めた地域包括ケア全体に参画しています。また、薬剤師が、薬剤師として患者さまに関与できるよう機械化の充実を図り、補助員との機能分化を全国に先駆けて推進しています。
入職後2年間は薬剤部内ローテーションによるジェネラリストの育成をし、院内院外問わず、研修会、学会への継続的な参加および発表の支援体制を整備しています。3年目以降については一人一人の薬剤師にあわせたキャリアパスを構築し、認定・専門薬剤師の育成に力を入れています。総合病院(35診療科)、各種研修施設認定があり、色々なことにチャレンジできる環境があります。 ~Always Say YES~亀田メディカルセンターの答えはいつでもYES!NOだとそこで考えることも止まってしまうから。患者さまの笑顔のため、亀田の挑戦は続きます。目標に向かって果敢に挑戦できる方、ブースにてお待ちしております。
[R-24] 医療法人社団 成仁
医療法人社団 成仁
◎東京23区内で薬剤師デビュー!最先端の医療現場で成長しよう
◎精神科医療の最前線へ!急性期から在宅までトータルに学べる環境
◎病院×薬局×在宅——オールラウンドに活躍できる
全国初、東京都足立区で往診を主とした「精神科専門の在宅医療機関」として始まった成仁。現在はトータルヘルスケアを提供する医療法人として、精神科領域に関わるさまざまな事業を展開しています。
外来・病棟調剤はもちろん、病棟・在宅服薬指導、訪問診療同行、調剤薬局勤務まで、選択肢の広~い幅が魅力!
◎病院駅チカ7分!
[R-25] 横浜市立大学附属病院/附属市民総合医療センター
横浜市立大学附属病院/附属市民総合医療センター
https://www.yokohama-cu.ac.jp/fukuhp/index.html【附属】
https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/index.html【センター】
本学附属2病院は、370万人都市である横浜で最後の砦として高度医療を支えています。附属病院は、高度な先端医療を行う特定機能病院であると同時に、高度の医療技術の開発及び高度の医療を行う医療人の育成を行うことも使命としています。市民総合医療センターでは、市唯一の高度救命救急センターを擁する医療機関として、特に高度な治療を必要とする重篤な救急患者さんの受け入れを24時間体制で行っています。
薬剤部ではレジデント制度(2年制)を導入し、大学病院での薬剤臨床業務を通じて、Generalistとして薬剤師の基礎能力を習得するとともに、医療人としての倫理観を身につけることを目標としています。総合職採用試験はレジデント修了者のほか、病院経験がある既卒者もご応募いただけます。
当日は、是非本学のブースにお立ち寄りください。みなさまのご来場をお待ちしております。
[R-26] 東京女子医科大学病院薬剤部
東京女子医科大学附属足立医療センター薬剤部
東京女子医科大学附属八千代医療センター薬剤部
東京女子医科大学病院薬剤部
東京女子医科大学附属足立医療センター薬剤部
東京女子医科大学附属八千代医療センター薬剤部
女子医大ロゴ(各施設共通大学ロゴ) | <八千代センター特有ロゴ> |
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https://www.twmu.ac.jp/info-twmu/index.html(本院)
https://twmu-amc.jp/mce/pharmacy/(足立)
https://www.twmu.ac.jp/TYMC/pha/index.html(八千代)
<東京女子医科大学病院薬剤部>
高度で適切な治療を提供するために、当院には約50の診療科があり、カテーテル治療や内視鏡治療のほか、手術件数は年間約10,000件、ロボット支援手術件数も年間約600例、腹腔鏡手術などの低侵襲手術症例数も豊富で国内でも有数な高度医療を提供しています。そして、薬剤部のビジョンは、医療者、患者から必要とされる信頼される薬剤師になることであり、薬剤部のミッションは、臨床薬剤業務におけるジェネラリストの育成、薬剤師としてのプロフェッショナリズムを発揮したチーム医療の推進によって、あらゆる領域・場面における全ての薬物治療の適正化・安全確保を図ることを目指し、業務の見直し・改善を図ることにあります。また中央業務は散剤・水剤・錠剤・注射剤でロボットを導入することにより業務を効率化し、臨床業務もICTを図りつつ、薬剤師としてチーム内で活躍することと明確にしております。
<東京女子医科大学附属足立医療センター薬剤部>
当院は東京都区東北部にあり、同区内の唯一の大学病院であるため、地域の中核病院として重要な責務を担っております。特に救急医療、がん医療、周産期医療などは最大の医療を提供すべく、また、災害時にも地域災害拠点中核病院として働くよう体制を整えています。また、大学病院薬剤部として「教育」「研究」「臨床」の三つを軸に、薬剤部業務全般のさらなる充実化、薬剤師初期研修制度の導入など着実な業務構築と教育研究活動の推進を行い、患者さんの早期回復を支援できるよう、日々努力を重ねています。また、当院薬剤部は医薬品安全・医療安全をモットーに掲げ、医療安全精度の向上に寄与できるよう、技術開発を含めた総合的医療・医薬品安全を推進しております。
<東京女子医科大学附属八千代医療センター薬剤部>
当院は、地域医療支援病院であり、八千代市内や地域の医療機関・保険薬局との連携を深め、患者さんが継続性のある適切な医療を受けられるよう、当院の理念である「地域社会に信頼される病院としての心温まる医療」を実践しています。薬剤部では、吸入療法研究会、脳卒中連携パス、在宅医療などの地域医療との連携、病棟薬剤業務実施加算の算定、薬剤師の専門性を活かしたNST、緩和ケア、ICT、AST、糖尿病教室、DMAT、外来化学療法患者指導への参加など、様々なチーム医療に貢献し、患者さんに安全かつ最も効果的な薬物治療を提供しています。
[R-27] 公益社団法人 日本精神科病院協会
公益社団法人 日本精神科病院協会

日本精神科病院協会は昭和29年に社団法人登記、平成24年4月1日社団法人から公益社団法人に移行し、現在は1,175病院が会員病院となり、精神病床総数も全国の85パーセント以上を占めるに至っています。日本精神科病院協会はこれまでに、精神科医療の発展、精神障害者の人権の擁護と社会復帰の促進、国民の精神保健・医療福祉の向上などについて、広く日本国民へ普及啓発活動を精力的に行うと同時に、厚生行政への積極的な提言を行い、精神保健福祉法や精神保健福祉士の国家資格化など、関係法規の成立・改正に尽力してきました。
現在公益法人として、「精神保健医療福祉に関する調査研究及び資料収集」「精神保健医療福祉従事者の人材育成及び教育研修」「精神保健医療福祉に関する普及及び啓発」を三本柱とした活動を積極的に行っています。
[R-28] 茨城県/茨城県病院薬剤師会
茨城県/茨城県病院薬剤師会

茨城県と茨城県病院薬剤師会が共催で、病院薬剤師確保を目的にリクルートコーナーに出展します。
茨城県は地域医療の充実に必要な病院薬剤師の養成・確保を図るため、県内の病院に入職する学生・薬剤師を対象に「茨城県病院薬剤師奨学金返済支援事業」を実施しています。本事業は病院薬剤師の資質の向上と職場での人材育成体制の充実を目的とした、茨城県病院薬剤師卒後研修プログラムガイドラインに沿った研修プログラムを作成し運用できる病院が対象であり、県内の複数の施設が参加しています。
また、国の研究機関や企業の研究所が集まる筑波研究学園都市や日立・水戸地区を中心に、特定機能病院や地域医療支援病院、がん診療連携拠点病院が所在し、高度先進医療や専門医療、医薬品・医療機器の開発にも関わっています。
一緒に「地域医療」や「高度・専門医療」に就いてみませんか。茨城県内の特色ある施設情報と病院薬剤師の仕事内容や魅力を紹介します。
[R-30] 日本赤十字社(日赤薬剤師会)
日本赤十字社(日赤薬剤師会)

日本赤十字社の病院は、救急医療、がん等の高度専門診療、生活習慣病予防や高齢化社会での介護の支援、へき地医療などを積極的に行い、地域の中核病院として地域に根ざした医療を提供し、安全・安心な医療を実践しています。 また、災害救護も実践しています。
また、各都道府県にある「血液センター」で薬剤師が活躍しています。検査業務、品質保証や血液製剤の適正使用の推進、安全管理業務を行っています。
お互いに「日赤薬剤師会」として情報共有や交流を深めています。