寄附のお願い
日本薬学会第145年会は、2025年3月26日(水)から29日(土)までの4日間、福岡国際会議場とマリンメッセ福岡B館を主会場として開催されます。
日本薬学会年会は日本の薬学関係者が一堂に会する最大規模の学術集会で、大学で教育・研究に携わる者、企業で医薬品の研究・開発に携わる者、病院や薬局で医薬品の適正使用を推進する者、行政の立場から医薬品の有効性・安全性の確保に努める者、さらに、将来の薬学および関連領域を担う大学院生・学部生など、7,500名を越える参加者が見込まれます。
薬学は、単一の分野や専門知識だけではなく、物理系、化学系、生物系、医療系、臨床系などの多様な学問の力を必要とする総合科学です。それに加え、昨今の薬学研究における様々な課題を克服していくためには、従来の垣根を超えたさらなる異分野連携が極めて重要となっています。そこで第145年会では、年会という場が異なる部会、学会、国、業種(薬学研究者、薬剤師)、研究手法(実験科学、情報科学)、世代などの様々な垣根を超え、お互いの情報を交換し、お互いをよく理解し、お互いの繋がりを強く・深くする場となることを願い、「薬学エコシステムの推進:異分野連携で拓く未来のイノベーション」をテーマに設定しました。
年会の運営につきましては可能な限り経費節減に努めて参りますが、参加費のみでは充実した年会を開催できない状況にあります。本年会の趣旨にご賛同いただき、日本における薬学のより一層の発展のためご支援賜りたく、格別のご配慮をお願い申しあげます。
ご寄附の申込受付は日本薬学会事務局が担当し、事務局を通じて第145年会組織委員会宛に、貴社からのご支援が入金される仕組みになっております。
お申し込みにあたりましては、所定の寄附申込書に必要事項をご記入の上、「日本薬学会事務局 総務課・寄附金受入係」までE-mail(soumu@pharm.or.jp)またはFAX(03-3498-1835)にてお送りください。以後のお振込み手順等の詳細につきましては、日本薬学会事務局より折り返しご連絡差しあげます。
ご寄附いただいた場合は、貴社名をプログラム集に謝辞として掲載させていただき、参加者および日本薬学会会員に配布いたします。プログラム集への貴社名の掲載は印刷の関係上、2024年12月9日(月)までのお振込みの場合に限られます。
2024年7月1日(月)~2025年3月25日(火)
日本薬学会事務局 総務課・寄附金受入係
E-mail: soumu@pharm.or.jp
FAX: 03-3498-1835