セッション詳細
[1P101-20]1. 界面活性剤と両親媒性物質
2024年9月17日(火) 16:00 〜 17:00
1. 界面活性剤と両親媒性物質(講義棟A106)
[P1-01]非イオン性界面活性剤オクチルグルコシドのミセル形成に対するカオトロピック試薬およびコスモトロピック試薬の効果
*亀山 啓一1 (1. 岐阜大学工学部 (日本))
[P1-03]分岐アルキル鎖を有する糖型界面活性剤が形成するひも状ミセル:X線および中性子小角散乱による構造解析
*王 珊1、矢田 詩歩2、吉村 倫一1 (1. 奈良女大院 (日本)、2. 東理大工 (日本))
[P1-05]金ナノ粒子を犠牲テンプレートとして用いた界面活性剤ミセルの固定化
*宇佐見 駿1、三室 日菜美1、矢田 詩歩1、近藤 行成1 (1. 東京理科大学大学院工学研究科工業化学専攻 (日本))
[P1-07]ウシ血清アルブミンに結合しているドデシル硫酸イオンの胆汁酸塩による除去
*森山 佳子1、竹田 邦雄1 (1. 岡山理科大学工学部 (日本))
[P1-09]コレステロール/アミノ酸系界面活性剤系における液体秩序(Lo)相の形成
*グエン ゴックヒエン1、大坪 桃2、嶋田 格2、山下 裕司1 (1. 神奈川大学工学部 (日本)、2. 第一三共ヘルスケア(株) (日本))
[P1-11]光照射による可逆的な分子集合体の構造転移を介した酵素の取り込み
*久保島 健太1、小島 知也1、朝倉 浩一1、伴野 太祐1 (1. 慶應義塾大学理工学部 (日本))
[P1-13]CT発光性界面活性剤の分子集合体形成と発光挙動
*細川 夏那1、土屋 好司2、荒川 京介1、酒井 健一1,2、酒井 秀樹1,2 (1. 東京理科大学創域理工学研究科先端化学専攻 (日本)、2. 東京理科大学総合研究院 (日本))
[P1-15]散乱法による両連続マイクロエマルション-ラメラ液晶転移の観測と
界面膜の曲げ弾性に注目した構造評価
*西山 仁智1、鈴木 陽太1、新間 優子2、佐藤 高彰1 (1. 信州大学院総合理工研究科繊維学専攻化学・材料分野 (日本)、2. 株式会社アルビオン (日本))
[P1-17]カチオン界面活性剤/高級アルコール/水系(α-ゲル)のせん断流動下におけるレオ・オプティカル挙動
*山縣 義文1,2、新井田 萌重1、佐藤 大祐3、乙部 嵯稀1、宮本 圭介1 (1. ㈱アントンパール・ジャパン (日本)、2. 東京理科大 (日本)、3. ㈱フォトニックラティス (日本))
[P1-19]金ナノ粒子の循環利用に向けた界面活性剤のゲル状会合体の構築と経時安定性評価
*大野 史保子1、伊村 くらら1 (1. お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 (日本))
[P1-21]エマルション油滴を表面修飾するカチオン性ラメラゲルの微細構造に溶媒組成および油の極性が与える影響
*平野 星1、田原 佐衣子2、中川 泰治2、佐藤 高彰1 (1. 信州大学繊維学部 (日本)、2. クラシエ株式会社 (日本))
[P1-23]メチルセルロース/脂肪酸モノグリセリドの混合による乳化特性への影響
*江崎 翔哉1、藤井 義久1、鳥飼 直也1 (1. 三重大学大学院工学研究科 (日本))
[P1-25]発色エマルションのメカノクロミック特性に与える界面活性剤の鎖長の影響
*山村 拓海1、河合 武司1 (1. 東京理科大学大学院工学研究科 (日本))
[P1-27]疑似微小重力環境下におけるオストワルド熟成
*鈴木 雄飛1、朝日 優太1、酒井 健一2、酒井 秀樹2、坂本 一民2、三園 武士3、橋本 悟3、小林 浩武4、千葉 正昭5、夏井坂 誠6、Liggieri Libero7、山下 裕司1 (1. 神奈川大学 (日本)、2. 東京理科大学 (日本)、3. NIKKOL GROUP 日光ケミカルズ株式会社 (日本)、4. スペースカーニバル (日本)、5. 協和界面科学株式会社 (日本)、6. 宇宙航空研究開発機構 (日本)、7. CNR-ICMATE(Italy) (イタリア))
[P1-29]ジェミニ型カチオン界面活性剤が形成する泡沫の安定性およびナノ・マイクロ構造評価
*岡田 結夏1、近藤 行成1、矢田 詩歩1 (1. 東京理科大学大学院工学研究科 (日本))
[P1-31]界面活性剤/グリセリン/水混合系での泡沫安定性と粘弾性
*溝谷 好美1、荒川 京介1、土屋 好司2、山縣 義文3、酒井 秀樹1,2、酒井 健一1,2 (1. 東京理科大学院創域理工学研究科先端化学専攻 (日本)、2. 東京理科大学総合研究院 (日本)、3. (株)アントンパール・ジャパン (日本))
[P1-33]トライボロジー特性を利用した洗髪料の使用感評価の検討
*池田 大介1、松尾 有希1、中井 隆人1、西浦 英樹1 (1. TOA株式会社 (日本))
[P1-35]遺跡から出土する水浸木製遺物の保存処理における
陽イオン界面活性剤を用いた非水溶性薬剤含浸法の検討
*松田 和貴1、脇谷 草一郎1 (1. 奈良文化財研究所 (日本))
[P1-37]ずり流動場での中性子小角散乱実験環境の開発
*岩瀬 裕希1、高田 慎一2、森川 利明1、吉村 倫一3 (1. 総合科学研究機構(CROSS)中性子科学センター (日本)、2. 原子力機構 J-PARC (日本)、3. 奈良女子大学大学院 (日本))
[P1-39]動的光散乱顕微鏡を用いた泡膜の安定性起源解析(1):
黒膜の膜厚緩和時間への補助界面活性剤ならびに高分子添加効果
*平松 友香1、齋藤 理沙1、浦島 周平1、占部 峻輔2、宮崎 敦史2、坂井 隆也2、由井 宏治1 (1. 東理大院化学 (日本)、2. 花王株式会社 (日本))