ランチョン・夜間集会

ランチョン

昼休みの時間帯を利用した会合です.昼食の用意はありま せん.各自でご用意下さい.都合により急遽会場が変更にな る場合がありますので,会期中の掲示にご注意下さい.

9月8日(日)12:30-13:30

第1会場 構造地質部会定例会(世話人:森 宏・濱田洋平) 構造地質部会の予算・決算と活動報告,今後の活動等についての議論と,JpGU 提案予定のセッションについて,部会承認をおこなう.

第2会場 法地質学研究委員会(世話人:川村紀子) 海や陸での科学捜査の紹介と委員会の活動報告を予定しています.飛び入り参加OK,子連れ参加OK です.お気軽に昼食持参でお越しください.

第3会場 ジェンダーダイバーシティ委員会情報交換会(世話人:堀 利栄・大友幸子) 対面でのジェンダーダイバーシティ委員会委員および関係学 会のダイバーシティ推進関係委員との交流・意見交換.本委員会に関心のある方も歓迎します.委員以外の参加歓迎.是非ご参加ください.

9月9日(月)12:30-13:30

第1会場 海洋地質部会(世話人:小原泰彦・三澤文慶・松崎賢史) 海洋地質部会を構成する主要機関の代表から近況の活動報告 を行うとともに,情報交換を行う.

第2会場 応用地質・災害地質学分野の将来(世話人:山崎 新太郎) 能登半島地震など,地質災害が相次ぐ中,応用地質・地質災 害・技術に関連する研究者を集め,役割を議論すると共に, 情報交換を行う.

第3会場 岩石部会(世話人:宇野正起) 岩石部会に関連した事項について,審議・報告を行う.

第4会場 地構造地質部会若手発表会(世話人:濱田洋平・ 森 宏) 構造地質分野の若手支援 と部会員の研究交流促進を目的とし,学生や若手研究者の研究発表会をおこなう. 1~2名 による15~30 分程度の発表を予定している.

第5会場 堆積地質部会(世話人:足立奈津子) 堆積地質部会の活動報告および国内外の堆積学に関する情報 交換

第6会場 火山部会(世話人:石毛康介) 火山部会に関連した事項について,審議・報告を行う.

第7会場 地域地質・層序部会合同ランチョン(世話人:佐藤大介) 両部会の人事の承認と,学術大会の状況等の情報交換および各種検討課題の議論

9月10日(火)12:30-13:30

第4会場 文化地質学(世話人:大友幸子) 文化地質研究会会員・会場参加者の近況・感想等の交流,文 化地質研究会の紹介と連絡.

第7会場 ジオパークで働く(世話人:天野一男・郡山鈴夏) ジオパークの「専門員」は様々な専門性を活かし,各地の活 動を支える役割を担っている.このランチョンは,ジオパークに関心がある人と専門員との双方向の「交流の場」とし, 業務の実体や雇用情報について紹介する.

夜間小集会

都合により急遽会場が変更になる場合がありますので,会期中の掲示にご注意下さい.また会場の都合上,終了時間は厳守して下さい.

9月9日(月)18:00-19:30

第1会場 J-DESC夜間小集会:JTRACKからIODP3へ(世話人:池原 実・森下知晃・神谷奈々・濱田洋平) IODP最後の掘削航海である100日に及ぶ東北沖JTRACK(Exp.405)が9月から始まり,2025年1月からは国際海洋科学掘削計画(IODP3)がスタートする.科学掘削を支える国際的な枠組みの転換期の動きをレビューし,これからの掘削科学について情報交換する.

第2会場 環境地質部会(世話人:田村嘉之) 山形県内の環境地質に関する講演(予定),部会活動報告及び役員について

第3会場 南極地質研究委員会(世話人:外田智千) 議題:第65次南極地域観測隊(2023/24)地質調査報告/南極地質将来計画について/その他

第4会場 地質学史懇話会(世話人:会田信行) 広く地球科学史に関する資料を閲覧し情報交換をおこなう.

第5会場 炭酸塩堆積学に関する懇談会(世話人:松田博貴・白石史人・足立奈津子) 炭酸塩堆積学に関する最近の話題・トピックスについて討論するとともに,最新研究動向・情報について意見交換を行う.

第6会場 海域火山および漂流軽石に関する懇談会(世話人:石毛康介) 海域火山および漂流軽石に関する最近の話題・トピックスについて討論するとともに,研究展望や展開について意見交換を行う集会です.希望者は3~5分程度の自身の研究等の紹介をすることができます.聴講のみの参加も歓迎します.

第7会場 博物館・生涯教育委員会(世話人:先山 徹・田口公則・笠間友博) 生涯教育委員会を中心に,博物館や生涯教育に関わるすべての会員を含めた拡大委員会として,広く情報共有及び生涯教育の在り方を議論し,今後の運営に取り入れる機会とします.

9月10日(火)17:30-19:00

第1会場 地質年代用語を考える(世話人:鈴木寿志) 地球の歴史を語るのに必要不可欠な地質年代用語.この用語の日本語表現に種々の問題が見られます.本夜間小集会では課題を話し合い,日本語として適切な地質年代表現を考えます.研究者・教育関係者・博物館学芸員・文筆家など,老若男女を問わずご参加下さい.