セッション詳細
特別シンポジウム
日本薬学教育学会の2030年に向けたビジョン
2025年8月23日(土) 10:00 〜 11:30
第1会場(225教室)
代表オーガナイザー:入江 徹美(日本薬学教育学会中長期ビジョンワーキンググループ/熊本大学大学院生命科学研究部)
共同オーガナイザー:乾 賢一(日本薬学教育学会理事長/京都薬科大学名誉教授/京都大学名誉教授)
共同オーガナイザー:乾 賢一(日本薬学教育学会理事長/京都薬科大学名誉教授/京都大学名誉教授)
〇概要:
日本薬学教育学会は、今後の5年間における活動の道標として「2030年ビジョン」を策定しました。個々の会員、各委員会、および年次大会の活動が、学会の「ミッション」や「ビジョン」に沿ったものであることが望ましいと思われます。本シンポジウムの目的は、多くの会員と「2030年ビジョン」の作成の経緯、内容、およびその活用用途などを共有し、議論を通じて理解を深めることです。
日本薬学教育学会は、今後の5年間における活動の道標として「2030年ビジョン」を策定しました。個々の会員、各委員会、および年次大会の活動が、学会の「ミッション」や「ビジョン」に沿ったものであることが望ましいと思われます。本シンポジウムの目的は、多くの会員と「2030年ビジョン」の作成の経緯、内容、およびその活用用途などを共有し、議論を通じて理解を深めることです。
〇詳細:
本学会は、今後5年間の活動の指針として「2030年ビジョン」を策定いたしました。会員個々の活動をはじめ、各委員会および年次大会における取り組みが、このビジョンに沿ったものであることが望まれます。
本シンポジウムの目的は、「2030年ビジョン」の策定経緯、内容、活用方法などを広く会員の皆様と共有し、議論を通じて理解を深めることにあります。
シンポジウムの前半では、まず乾 賢一理事長より「日本薬学教育学会10年の歩み、そして輝ける未来に向けて」と題し、学会設立からこれまでの歩みを振り返りつつ、薬学教育学の科学的基盤の確立を目指す本学会の将来像についてご講演いただきます。続いて、中長期ビジョンワーキンググループを代表し、入江 徹美が「2030年ビジョン」の策定経緯、内容、および今後の活用方法について紹介いたします。ビジョン策定に際して行われた議論や、学会活動における今後の活用の方向性についてもご説明いたします。
後半では、「2030年ビジョンを踏まえ、今後、どのような学会活動が必要か?」をテーマに、パネル討論を行います。討論には、理事長や各委員会の委員長に加え、多様な立場の方々にもご参加いただき、幅広い視点から意見を交換します。
【パネリスト(敬称略、順不同)】
司会・進行:平田 收正(和歌山県立医科大学薬学部)
・理事長:乾 賢一(京都薬科大学名誉教授・京都大学名誉教授)
・編集委員会:入江 徹美(熊本大学大学院生命科学研究部)
・薬学教育カリキュラム検討委員会:小佐野 博史(帝京大学名誉教授)
・倫理教育委員会:有田 悦子(北里大学薬学部)
・国際化委員会:平田 收正(和歌山県立医科大学薬学部)(委員長:武田 香陽子(北海道科学大学薬学部)の代理)
・ICT教育委員会:木下 淳(兵庫医科大学薬学部)
・永田 泰造(桜台薬局)
・萱野 勇一郎(大阪府済生会中津病院薬剤部)
・大久保 正人(千葉大学医学部附属病院薬剤部)
・大原 拓(厚生労働省医薬局総務課)
本パネル討論には、十分な時間を確保しております。会員の皆様からも率直なご意見をいただき、今後の学会活動をさらに実りあるものにするための協働の場としたいと考えております。多くの皆様のご参加とご協力を心からお願い申し上げます。
本学会は、今後5年間の活動の指針として「2030年ビジョン」を策定いたしました。会員個々の活動をはじめ、各委員会および年次大会における取り組みが、このビジョンに沿ったものであることが望まれます。
本シンポジウムの目的は、「2030年ビジョン」の策定経緯、内容、活用方法などを広く会員の皆様と共有し、議論を通じて理解を深めることにあります。
シンポジウムの前半では、まず乾 賢一理事長より「日本薬学教育学会10年の歩み、そして輝ける未来に向けて」と題し、学会設立からこれまでの歩みを振り返りつつ、薬学教育学の科学的基盤の確立を目指す本学会の将来像についてご講演いただきます。続いて、中長期ビジョンワーキンググループを代表し、入江 徹美が「2030年ビジョン」の策定経緯、内容、および今後の活用方法について紹介いたします。ビジョン策定に際して行われた議論や、学会活動における今後の活用の方向性についてもご説明いたします。
後半では、「2030年ビジョンを踏まえ、今後、どのような学会活動が必要か?」をテーマに、パネル討論を行います。討論には、理事長や各委員会の委員長に加え、多様な立場の方々にもご参加いただき、幅広い視点から意見を交換します。
【パネリスト(敬称略、順不同)】
司会・進行:平田 收正(和歌山県立医科大学薬学部)
・理事長:乾 賢一(京都薬科大学名誉教授・京都大学名誉教授)
・編集委員会:入江 徹美(熊本大学大学院生命科学研究部)
・薬学教育カリキュラム検討委員会:小佐野 博史(帝京大学名誉教授)
・倫理教育委員会:有田 悦子(北里大学薬学部)
・国際化委員会:平田 收正(和歌山県立医科大学薬学部)(委員長:武田 香陽子(北海道科学大学薬学部)の代理)
・ICT教育委員会:木下 淳(兵庫医科大学薬学部)
・永田 泰造(桜台薬局)
・萱野 勇一郎(大阪府済生会中津病院薬剤部)
・大久保 正人(千葉大学医学部附属病院薬剤部)
・大原 拓(厚生労働省医薬局総務課)
本パネル討論には、十分な時間を確保しております。会員の皆様からも率直なご意見をいただき、今後の学会活動をさらに実りあるものにするための協働の場としたいと考えております。多くの皆様のご参加とご協力を心からお願い申し上げます。
[SL-1]日本薬学教育学会10年の歩み、そして輝ける未来に向けて
乾 賢一 (日本薬学教育学会理事長/京都大学名誉教授/京都薬科大学名誉教授)
[SL-2]2030年ビジョン作成の経緯、内容、およびその活用用途
入江 徹美 (日本薬学教育学会中長期ビジョンワーキンググループ)
[SL-3]パネル討論:2030年ビジョンを踏まえ、今後、どのような学会活動が必要か?
【パネリスト(敬称略、順不同)】
司会・進行:平田 收正(和歌山県立医科大学薬学部)
・理事長:乾 賢一(京都薬科大学名誉教授・京都大学名誉教授)
・編集委員会:入江 徹美(熊本大学大学院生命科学研究部)
・薬学教育カリキュラム検討委員会:小佐野 博史(帝京大学名誉教授)
・倫理教育委員会:有田 悦子(北里大学薬学部)
・国際化委員会:平田 收正(和歌山県立医科大学薬学部)(委員長:武田 香陽子(北海道科学大学薬学部)の代理)
・ICT教育委員会:木下 淳(兵庫医科大学薬学部)
・永田 泰造(桜台薬局)
・萱野 勇一郎(大阪府済生会中津病院薬剤部)
・大久保 正人(千葉大学医学部附属病院薬剤部)
・大原 拓(厚生労働省医薬局総務課)
司会・進行:平田 收正(和歌山県立医科大学薬学部)
・理事長:乾 賢一(京都薬科大学名誉教授・京都大学名誉教授)
・編集委員会:入江 徹美(熊本大学大学院生命科学研究部)
・薬学教育カリキュラム検討委員会:小佐野 博史(帝京大学名誉教授)
・倫理教育委員会:有田 悦子(北里大学薬学部)
・国際化委員会:平田 收正(和歌山県立医科大学薬学部)(委員長:武田 香陽子(北海道科学大学薬学部)の代理)
・ICT教育委員会:木下 淳(兵庫医科大学薬学部)
・永田 泰造(桜台薬局)
・萱野 勇一郎(大阪府済生会中津病院薬剤部)
・大久保 正人(千葉大学医学部附属病院薬剤部)
・大原 拓(厚生労働省医薬局総務課)