講演情報

[A10-02]二次元サーフェスのメッシュ分割テセレーションを家具のデザインへ活用に関する研究(その1)

*勝田 壮1、白髪 誠一2 (1. 大阪工業大学大学院、2. 大阪工業大学)

キーワード:

Tessellation、Computational Design、Mesh Generation

本研究は,家具等のデザインにテセレーションを適用することで新たな表現の可能性について調査することを目的としている。本報では,造形物に対してテセレーションを行うための基礎として,二次元サーフェスをメッシュ分割する手法とパラメータの設定について検討した結果について報告している。二次元サーフェスはリクライニングチェア様の形状とし,これを三角形,四角形および六角形のメッシュに分割した。分割数は,50,100および150を設定し,Rhinoceros+Grasshopperのコンポーネントを使用して分割を行った。 分割した結果, 50分割では分割されたセルの面積のばらつきが大きく,150分割では小さくなる。三角形分割ではばらつきが小さく,四角形分割では形状が細い部位に小さいセルが生成される。六角形分割では外周に小さいセルが生成される。一方,四角形分割の中に三角形セルが生成される状況が確認された。このようなセグメントが異なるセルの生成は,三角形分割では見られず,四角形分割では僅かだが,六角形分割では多く生成される結果となった。