講演情報
[B10-01]シュレーダー邸における壁面開口部の構成と室配置の関係についてG. Th. リ ー ト フ ェ ル ト の イ ン テ リ ア デ ザ イ ン 研 究
*中村 卓1 (1. 大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科)
キーワード:
へリット・トーマス・リートフェルト、シュレーダー邸、ハイサイドライト
本研究の目的は、リートフェルト設計のシュレーダー邸における壁面デザインの特徴の一つを明らかにすることである。壁面開口部に着目し、「ハイサイドライト」が多用されていること、また、レイアウトが各部屋の用途と密接に関係していることが確認された。さらに、1階のハイサイドライトは建築ボリュームに対して「直交」に、2階のハイサイドライトは「対角」に配置されていることが確認された。ハイサイドライトの設置意図は1階と2階で異なるが、シュレーダー邸全体で共通の手法として展開されていたことについて確認した。
