講演情報
[C1-06]椅子座面用むれ性能試験手法の敷寝具への応用可能性
*長野 和雄1 (1. 京都府立大学)
キーワード:
Bedding、Load、Surface humidity
本研究の目的は、椅子座面の水蒸気保持性能を評価するために考案した試験手法を、敷寝具にも応用できるように改良を施すことである。寝ている時に寝具にかかる体圧分布は椅子着席時に比べて格段に広いため、素材だけでなく荷重の違いによる影響も読み取れる方法が望ましい。そのことを念頭に置き、綿・ポリエステルの素材2条件、0・2・75hPaの荷重3条件の組み合わせ6条件における、試験体の表面湿度を測定する実験を行った。測定結果から導いた、接触時のムレやすさに係る3指標は素材・荷重双方の影響を有意に受けることを確かめた。
