講演情報
[C9-01]グラフィティにおけるステッカーボムの位置づけ
*木村 さくら1、滝沢 正仁2、永見 豊2 (1. 拓殖大学大学院 工学研究科、2. 拓殖大学)
キーワード:
Sticker、Graffiti、Urban Space
本研究では、近年の都市空間で多くみられる、グラフィティの新たな形態であるステッカーボムに着目した。渋谷駅周辺に貼られたステッカーの形状、配置、周辺環境との関係について現地調査をした結果、ステッカーボムはドローイングと比較してより大衆的な表現になっていることが示唆された。また、都市空間のサブカルチャーにおいて、特に音楽シーンの影響を受けていることも伺えた。以上の結果から、ステッカーボムの都市空間や文化の読み替えに役立つ新たなメディアとしての可能性を示した。
