講演情報
[D7-05]医学・デザイン学分野連携による課題解決型教育プログラムの長期的効果:テキストマイニング分析
*工藤 孔梨子1、富松 俊太2、秋田 直繁2、松隈 浩之2、平井 康之2、森山 智彦1、大賀 哲3 (1. 九州大学病院、2. 九州大学大学院芸術工学研究院、3. 九州大学大学院法学研究院)
キーワード:
DT-PBL、Educational effect、Text mining
テキストマイニング分析により、九州大学大学院芸術工学研究院と医学部・病院を連携させたプロジェクト型学習プログラムの長期効果を明らかにした。対象は、2021年度と2022年度に受講した芸術工学府の大学院生23名で、受講1年後時点の「研究活動」と「就職活動・キャリア」の2点についてインタビューを実施した。その結果、対応分析においては、「短期的な学習経験」から「長期的なキャリア・社会的影響」への流れを示す第一成分(横軸 : 35.89%)と、「個人の学習経験」から「社会や組織との関わり」への広がりを表す第二成分(縦軸: 37.46%)の2軸が抽出された。また、短期・長期思考、ハードスキル・ソフトスキル、就職活動・学業(研究)・グループ活動重視などの、対立するグループがあることが明らかとなった。各グループの学習経験をよりよいものにするための授業設計が必要である。
