講演情報

[PB-11]マルチステークホルダーが共創する仕組みの構想対話と可視化による探索的なプロセスの価値

*渡邉 萌1、大場 心晴1、白取 陽茉里1、大森 陽輝1、安武 伸朗1 (1. 常葉大学)

キーワード:

Systemic design、Design research、Service design

本稿は人材系企業と大学との共同研究の過程と成果の報告である。筆者らは、高齢化が進む社会でシニアが自分らしく社会と繋がりを持ち、自己実現できるサービスを構想することを目的にプロジェクトを開始した。Webリサーチを通して、消費行動が積極的な「アクティブシニア」や反対の「ディフェンシブシニア」という呼称を理解した。そこで2つのシニアの中間層を「プレアクティブシニア」と考え、彼らの課題感、関心ごとを明らかにするために5人へのインタビューを実施した。地域で支え合えるデジタルサービスを設計し、シニアと若者と事業者が共創していくすがたを構想した。専門家と対話し、実地検証するべきだという気づきを得た。