講演情報

[PB-25]なくしものを防ぐデジタルサポート手法に関する研究

*トウ ユンブン1、木塚 あゆみ1、安藤 英由樹1 (1. 大阪芸術大学大学院 芸術文化研究科)

キーワード:

Lost-and-found problem、User Experience design、Prospective memory

忘れ物問題に対応する様々な製品やアプリケーションが開発されているが、紛失後に忘れ物を見つけ出すことを支援するため、その効果は不十分と考えられる。そこで本研究では、展望的記憶が十分に機能していないことが忘れ物の一因であると仮定し、「忘れた瞬間」にユーザーを提示することで、行動の習慣化を促す記憶装置を提案する。
具体的には、「生徒が教室に携帯電話を置き忘れる」という最も多い状況を取り上げた。その解決策として、携帯電話を取らずに席を立った瞬間に通知する記憶装置という注意喚起システムを提案する。