日本デザイン学会第72回春季研究発表大会

日時・場所
　2025年6月27日（金）18:30 〜 20:30
　札幌市立大学 サテライトキャンパス （札幌駅前）
　（ACU16階 ラウンジ 1612）
内容・趣旨
　近年の日本ワインは温暖化によるブドウ生産の緯度上昇、製造技術の汎用化、ノウハウの蓄積などによって、北海道がメインの生産地となってきました。ワインの原料（葡萄）栽培・醸造・瓶詰めまでのプロセスは、土地の特性が色濃く反映されます（テロワール：土地の味）。本大会では、道産食材をつまみにユニークな道産ワイン6種類を味わい、参加された皆さんと北海道の各地に思いを馳せるインナートリップ的エクスカーションをゆるりと開催いたします。ワイナリーとデザイン学生らがコラボしてエチケット（ラベル）制作したワインの試飲、デザイン学会らしいテイスティング体験も予定しています。北海道ワインの可能性をぜひお楽しみください。

コンテンツ
　・数種の道産ワイン（産地候補：余市、仁木、小樽、岩見沢、東川、池田、函館など）
　・道産食材を用いた軽食
　・道産ワインや食材にまつわるストーリー
　・スケッチテイスティングワークショップ　など
費用
　5000円
人数制限
　先着 30名で締め切らせていただきます。