セッション詳細

[28-20-am]病態生理学④(がん、薬理活性、その他)

2025年3月28日(金) 10:10 〜 11:46
第20会場 (福岡サンパレス パレスルームB [2F])
座長:中村 貴史 (鳥取大医)、山下 智大 (九大院薬)

[28-20-am08S]TNBCの新規悪性化因子FNDC3Aの機能解析

○和田 七華1、酒井 聡3、井上 靖道4、西塚 誠1,2 (1. 弘前大院地域共創、2. 弘前大農生、3. 浜松医大医、4. 名市大院薬)

[28-20-am09]乳がん幹細胞様細胞の維持制御における亜鉛イオンと亜鉛輸送体の役割

○中尾 晃大1,2、崎谷 愛未1、中瀬 生彦3、樋口 ゆり子2、中瀬 朋夏1 (1. 武庫川女大薬、2. 京大院薬、3. 阪公大院理)

[28-20-am10S]がん幹細胞の非対称分裂を起点としたがん不均一性獲得機構の解明

○葛西 隆広1、多森 翔馬1、宮本 悠吾1、佐々木 和教2、大野 茂男2、秋本 和憲1 (1. 東京理大薬、2. 順天堂大・老人性疾患病態治療セ)

[28-20-am11]ゼラニウム精油の吸入曝露はマウスの嗅上皮におけるACE2発現量を減少させる

○村田 雄介1、木村 汐里1、唐鎌 祥汰1、西田 朱也子1、森 征慶1、遠城寺 宗近1 (1. 福岡大薬臨床薬物)

[28-20-am12]敗血症モデルマウスへの高用量ビタミンC投与による組織障害発現機構の解析

○池淵 祐樹1、小栁 舞夏1、高田 龍平1 (1. 東京大病院薬)

[28-20-am13]自然発症アトピー性皮膚炎マウスにおける自発的搔き動作へのFGF23の役割

○安東 嗣修1、青井 菜摘1 (1. 金城学院大薬)

[28-20-am14S]Ginsenoside RdによるP2X7受容体を介した粘液線毛クリアランスの活性化作用の解明および抗がん薬誘発性線毛運動障害に対する改善作用の検討

○法山 康太1、藤堂 暢久1、中村 誠宏2、田宮 暢代3、茂田 昌樹4、戸田 侑紀1、細木 誠之1、芦原 英司1 (1. 京都薬大 病態生理学、2. 京都薬大 生薬学、3. 洛和会音羽病院 呼吸器内科、4. 京都府医大 生態機能形態科学)

[28-20-am15S]時計遺伝子Bmal1はFGF21を介して脂肪動員の概日リズムを制御する

○石井 宏剛1、北浦 慧1、鈴木 宙夢1、高杉 幸子1、和田 平1、榛葉 繁紀1 (1. 日本大薬)