セッション詳細
G.ジェネラルサブセッション:地域地質・層序・構造地質
2026年9月15日(火) 13:30 〜 15:00
G_ポスター会場(自然科学本館1階アカデミックプロムナード)
[G-P-37]新潟県糸魚川地域に分布する秋吉帯珪質岩-砕屑岩の岩相と放散虫化石年代
*正田 智也1、栗原 敏之1 (1. 新潟大学)
【ハイライト講演】 秋吉帯のペルム紀付加体は石灰岩と珪質岩−砕屑岩と年代幅が異なり,石炭紀の珪質岩は極めて稀である.糸魚川地域の秋吉帯には暗赤褐色珪質岩の分布が知られているが,この地層の年代や海洋プレート層序での位置付けは不明であった.今回,正田智也氏はこれと周囲の岩相記載と放散虫年代と検討し,後期デボン紀から前期石炭紀の可能性を示唆した上で,海洋プレート層序での位置付けを提案するものである. ※ハイライト講演とは...
[G-P-38]秋吉帯青海石灰岩黒姫山南麓における下部ペルム系の岩相と堆積環境
*佐野 晴1、栗原 敏之2 (1. 新潟大学大学院自然科学研究科、2. 新潟大学理学部理学科地質科学プログラム)
[G-P-39]能登半島および宝達山に分布する飛騨花崗岩類と飛騨変成岩類の岩石学的特徴とジルコンU-Pb年代
*小笠原 正継1、福山 繭子2 (1. ジパング ジオサイエンス ラボ、2. 秋田大学)
[G-P-40]北海道奥尻島の白亜紀花崗岩類から得られたジルコンU–Pb年代
*久保見 幸1、下岡 和也2,3、長田 充弘4、仁木 創太5、圓谷 昂史1、平田 岳史6 (1. 北海道博物館、2. 愛媛大学、3. 関西学院大学、4. 日本大学、5. 名古屋大学、6. 東京大学)
[G-P-43]富山県南部の下部中新統黒瀬谷層における陸成層の分布についての新知見
*桐山 美咲子1、佐野 晋一1 (1. 富山大学)
【ハイライト講演】黒瀬谷層はVicaryaで知られる日本海拡大期の海進を記録を残す地層であり,これまで種々研究が行われてきたが,東部と西部・陸成層と海成層との対比で若干混乱した状況にある.桐山美咲子氏は八尾地域の黒瀬谷層について堆積相をメインに踏査を行った結果,陸成層が海成層と複雑に指交していること,更に急激な深海化を示す層相変化を発見した.これは日本海形成初期の環境変化をビビッドに描像する契機となろう. ※ハイライト講演とは...
[G-P-45]新潟県出雲崎町小木ノ城地域の鮮新統ー更新統西山層における放散虫生層序:放散虫群集から推定される対馬暖流の流入について
*福田 智子1、栗原 敏之2 (1. 新潟大学大学院総合学術研究科、2. 新潟大学理学部)
【ハイライト講演】 背弧域での鮮新・更新統の代表である西山層では微化石・古地磁気・テフラ層序などにより年代層序が編まれているが,放散虫はアップデートが必要な状態にある.特に暖流指標種を正確に認定し,これらを全体の層序の中に位置づけることが必要である.今回,福田智子氏は放散虫の群集解析を行い,No.2 G. inflata bedより下位の暖流流入を示唆する結果を得た. ※ハイライト講演とは...
[G-P-47]長野県北部,野尻湖の閉塞に関わる活断層,六月断層の活動開始時期
*竹下 欣宏1、間山 一貴2、近藤 洋一3、関 めぐみ3、花岡 邦明、野尻湖 地質グループ (1. 信州大学、2. 高山中学校、3. 野尻湖ナウマンゾウ博物館)
[G-P-49]徳之島のドリーネ内にみられる埋没土壌の植物珪酸体組成に基づく最終氷期の植生変遷
*林 尚輝1、江口 誠一2、渡邉 稜也3 (1. 鹿児島大学、2. 日本大学、3. 立正大学)
[G-P-50]房総半島南部の沖積層下部に挟在する火山灰
*吉田 剛1、小島 隆宏4、潮﨑 翔一2、千葉 友樹3、風岡 修4 (1. 千葉県環境研究センター、2. 千葉県防災危機管理部、3. 千葉県立中央博物館、4. 元千葉県環境研究センター)
