招待講演者発表要綱
受賞講演,特別講演,シンポジウム,ランチョンセミナー,研究小集会等
講演者の皆様へ
本大会では,いずれのご講演においても,一般講演の発表形式と同様,ご自身のPCを使って,ご自身で操作して,ご発表をお願いします.なお,受賞講演・産官学連携シンポジウム・国際交流シンポジウム・地域食品研究のエクセレンス・研究小集会でのご講演に関しましては,学会事務局より別途ご案内いたします.各講演会場(200名以上の講義室)はスクリーンモニターが左右に2つあります.両方の画面上にポインターカーソルが表示できるよう,PowerPoint発表者用ツールの「レーザーポインター」を使うや,複数モニターに表示可能なレーザーポインターを使用するなど,工夫していただくようお願いいたします.
会場のプロジェクターとお持ち込みのパソコンとの接続は,HDMIでもVGA(15ピンタイプ)のどちらでも可能です.一部のノートパソコンでは付属のコネクターが必要な場合がありますので,お忘れなくお持ちください.試写室を設けていますので,接続については事前確認をお願いします.
1.スクリーンはすべて16:9であり、プロジェクターの投影設定も16:9に固定されています.そのため、資料は16:9で作成された方が効果的に利用できます。仮に、4:3で作成された場合も、高さに合わされることで、両端の余白が黒くなった状態で表示されますが、左右に引き伸ばされておかしな表示になることもなく,大きな問題点は特にありません.
2.試写室(1号館5階154~159講義室)を8月27日(水)~ 28日(木)9:00~17:30,29日(金)9:00~12:00まで設けていますので、そちらで接続方法や試写確認(きちんとスライドが映るかどうかやその動作確認,また聴講者側に発表者ツールの画面が映り込むような設定になっていないかどうかなど)をお願いします.なお,29日の午後(14:15~)から試写室の講義室(1号館4階と5階のすべての講義室)は就活セミナーで利用するため,試写室としては利用できませんので,利用時間にはご注意願います.
3.各講義室にてトラブル対応用の最新版のMicrosoft PowerPoint(Office 2024 Standard)をインストールしたノートPC(Windows)を準備しておきますが,フォントなどのプレゼンテーション設定が変わることが考えられますので,できる限りご自身のPCや共同研究者のPCをご使用いただけますようお願いします.別PCへのデータ移行の媒体(USBなど)は大会事務局では準備しませんので,必要に応じて,各自でご準備ください.
4.発表要領に変更が生じた場合には大会HPに掲載し,その旨をご案内しますのでご確認ください.
著作権・所有権・肖像権などの保護について
発表者においては,プレゼンテーション資料の作成に際し,第三者の権利や利益を侵害しないように,十分に注意してください.例えば,出典を示したとしても,他者が撮影した写真・映像を許諾なしに引用すること,単行本の図や表,地図等をそのまま引用することはできません.使用するには,引用物の著者および出版社に確認して必要な許諾を得てください.
書籍の表紙や絵は,出版社に問合せてから指定された条件に従って使用してください.
利益相反(conflict of interest: COI)の開示が必要な場合は,必ず開示願います.
なお,プレゼンテーション資料の著作権は発表者に帰属します.当該資料が第三者の権利や利益の侵害問題を生じさせた場合は,発表者が一切の責任を負うことになるので,ご注意ください.
ご不明な点やご要望がございましたら,下記までご連絡ください.
(公社)日本食品科学工学会第72回大会事務局
担当:松藤 寛
〒252-0880
神奈川県藤沢市亀井野1866
日本大学生物資源科学部内
日本食品科学工学会第72回大会
E-mail:72taikai※jsfst.or.jp ※は@に置き換えてください