講演情報

[PA-32]タケ緩衝フレームと和紙布編組面材による収納家具の振動特性

*佐藤 伶1、中嶋 観司2、白石 照美3、阿部 眞理3、森岡 大輔3 (1. 拓殖大学大学院、2. 福岡県工業技術センターインテリア研究所、3. 拓殖大学)

キーワード:

Cushioning Bamboo Frame、Woven Structure Panel、Indoor Disaster Prevention

タケ材の弾性を活かした緩衝フレーム構造と編組面材を用い、地震による転倒リスクを軽減する家具の開発を進めている。本報では、主にフレーム構造の部材寸法と編組面材の材料を再検討した2次試作を完成させ、地震実験車を用いて兵庫県南部地震の再現波で振動特性を確認した。その結果、市販の板組構造の家具が転倒したのに対し、試作したタケ緩衝フレーム構造の家具は転倒せず、天板の加速度も大きく減衰することが分かった。