セッション詳細

[S35]日本におけるバクテリオファージの医薬品としての道筋

2025年3月28日(金) 16:45 〜 18:15
第4会場 (福岡国際会議場 201 [2F])
オーガナイザー:花輪 智子 (杏林大医)、常田 聡 (早稲田大先進理工)

趣旨説明:花輪 智子(杏林大医)

[S35-1]多剤耐性菌治療に対するファージ療法の現状と課題

○花輪 智子1、松田 剛明1,2 (1. 杏林大医、2. 杏林大医救急)

[S35-2]ファージ療法:腸内細菌叢の精密編集とフィットネス・トレードオフ

○藤木 純平1,2、Yi Duan2、中村 暢宏1,2,3,4、Cristina Llorente2、Derrick Fouts5、Bernd Schnabl2,6、岩野 英知1,4 (1. 酪農学園大獣医、2. カリフォルニア大サンディエゴ医、3. 国立感染研治ワク、4. 早稲田大総合研究機構、5. J.クレイグ・ベンター研ヒトゲノム、6. VAサンディエゴ医療システム医)

[S35-3]強毒型CA-MRSAに対するファージ療法の可能性

○中南 秀将1 (1. 東京薬大薬)

[S35-4]薬剤耐性菌による感染症に対する新たな治療選択肢としてのファージセラピーを含むLive Biotherapeutic Products の役割

○塩田 淳1,2,3 (1. 慶應大医、2. 慶応大WPI-Bio2Q、3. 日本マイクロバイオファーマ)

総括:常田 聡(早稲田大先進理工)