講演情報
[T7-P-6]高解像度デジタル露頭モデルを用いた不連続構造の自動抽出法の開発と三浦層群三崎層を対象とした三次元地質構造調査への適用
*大川 真弘1、大澤 幸太1、沖野 遼1、Bui-Khuong Duy2、Dinhkhac Dzung2、松尾 重明1 (1. 三菱マテリアルテクノ株式会社、2. A.N.Lab Jsc)
【ハイライト講演】 本講演では,SfM (Structure from motion)多視点ステレオ写真測量技術を用いて作成したデジタル露頭モデルから地質構造を自動抽出することで,これらの技術の地質調査への適用を評価している.地質調査には研究者の主観性が強く出ることが多かったが,このような技術が進めばより説得力のある客観的なデータが誰にでも取得できるようになるのかもしれない. ※ハイライト講演とは...
キーワード:
SfM、デジタル露頭モデル、構造地質学、不連続構造、自動抽出
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