セッション詳細

[3LS-02]古い食品素材グルコサミンの「リポジショニング」
-東洋食品研究所の新しい取り組みの一例-

2025年8月29日(金) 12:00 〜 12:50
H会場(3F 137)
司会:隅谷 栄伸(公益財団法人東洋食品研究所)
演者:新谷 知也(公益財団法人東洋食品研究所)

合同会社 林田理財 共催

会場:1号館3階137講義室(H会場)

グルコサミンは、これまで主に膝関節をサポートする食品素材として広く利用されてきました。公益財団法人東洋食品研究所では、「リポジショニング」(機能性の再配置)の視点から、グルコサミンの新たな可能性を探る研究開発を最近開始しました。

 本ランチョンセミナーでは、当研究所における事業の概要を簡単にご紹介します。その後、具体的な研究事例として、新たに開始したグルコサミンに関する研究について、米国老化研究所のプログラムで採択された実験計画を含めて、詳細にお話しします。