講演情報

[T2-O-3]東南極の表層海底堆積物を用いたBe同位体分析に基づく過去200年間の海洋環境復元

*山﨑 友莉1、菅沼 悠介2,1、板木 拓也3、天野 敦子3、石輪 健樹2,1、山口 耕生4 (1. 総合研究大学院大学、2. 国立極地研究所、3. 産業技術総合研究所、4. 東邦大学)
PDFダウンロードPDFダウンロード
【ハイライト講演】山﨑氏は,総合研究大学院大学修士2年であり,近過去の南極氷床融解の復元について取り組んでいる.近年の急激な氷床融解傾向の起源を衛星観測以前に遡って探るという野心的なテーマについての講演であり,要注目である.(ハイライト講演とは...)

キーワード:

Be同位体、近過去、周極深層水、表層海底堆積物

閲覧にはログインが必要です

一部コンテンツの閲覧にはログインが必要です。

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン