[2oral101-10] T3 ［トピック］文化地質学 | 日本地質学会第132年学術大会

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セッション口頭発表T3 ［トピック］文化地質学EDI

[2oral101-10]T3 ［トピック］文化地質学

2025年9月15日(月) 9:00 〜 12:00

口頭第1会場(E105)

座長:猪股雅美(広島工業大学)、坂本昌弥(九州ルーテル学院大学)

9:00 〜 9:15

[T3-O-1]収束型・衝突型変動帯の地質と文化形成

*鈴木寿志¹ (1. 大谷大学)

9:15 〜 9:30

[T3-O-2]高知県室戸地方で生産された硯（土佐石）の地質とその文化誌

*中山健¹、柿崎喜宏^1,2 (1. 高知大学、2. 室戸ジオパーク推進協議会)

9:30 〜 9:45

[T3-O-3]伝統的な和紙製法における石灰利用の科学的評価：高知県の石灰岩地質と土佐和紙づくり

*浦本豪一郎¹、北岡竜之、笹岡美穂² (1. 高知大学、2. SASAMI-GEO-SERVICE)

9:45 〜 10:00

[T3-O-4]Abu Gerida - Hamama: a unique area of iron archaeometallurgy in Ancient (318-207 BC) Egypt

*Abdelrahman Yasser^1,2、Serneels Vincent ³ (1. Geology Department, Faculty of Science, Cairo University, Egypt、2. Graduate School of Environmental Studies, Tohoku University, Japan、3. Department of Geosciences, University of Fribourg, Fribourg, Switzerland)

10:00 〜 10:15

[T3-O-5]「いけず石」に用いられる石製品から探る地域文化

*中条武司¹、横山康子²、いけず石調査グループ (1. 大阪市立自然史博物館、2. 大阪市立自然史博物館友の会)

10:15 〜 10:30

[T3-O-6]ダーウィンのサンゴ礁沈降説に反対したライン

*矢島道子¹、山田直利² (1. 東京都立大学、2. 地質調査所（現産業技術総合研究所地質情報調査総合センター）元所員)

10:30 〜 10:45

[2oral101-10-7add]休憩

10:45 〜 11:15

[T3-O-7]［招待講演］人々の暮らしから読み解く、阿蘇の文化的景観20年

*田中尚人¹ (1. 熊本大学大学院先端科学研究部)

11:15 〜 11:30

[T3-O-8]遺産影響評価（HIA）のためのアトリビュートの定義と特性の整理　― 世界文化遺産登録を目指す「阿蘇」での試み ―

*早坂竜児¹、新開美穂¹、熊本県阿蘇草原再生・世界遺産推進課 (1. 株式会社パスコ)

11:30 〜 11:45

[T3-O-9]石材の再発見は、地域の何を掘り起こすのか？：文化地質学の視点から見た参加型調査の可能性

*田口公則¹、山下浩之¹、丹治雄一²、西澤文勝¹、夏目樹¹ (1. 神奈川県立生命の星・地球博物館、2. 神奈川県立歴史博物館)

11:45 〜 12:00ECS

[T3-O-10]小豆島における自然災害伝承碑の立地と地形・地質のGIS的考察

*猪股雅美¹ (1. 広島工業大学)

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