セッション詳細
[T2-P-1]基盤研究S「海-陸シームレス地層掘削から探る南極氷床の大規模融解メカニズム」の概要
*菅沼 悠介1,2、関 宰3、久保田 好美4、草原 和弥5、石輪 健樹1,2、天野 敦子6、香月 興太7、小長谷 貴志5 (1. 国立極地研究所、2. 総合研究大学院大学、3. 北海道大学低温科学研究所、4. 国立科学博物館、5. 海洋研究開発機構、6. 産業技術総合研究所、7. 島根大学)
[T2-P-2]氷床・海水準変動に伴う南極沿岸域湖沼の水塊構造の変化
*石輪 健樹1,2、徳田 悠希3、香月 興太4、板木 拓也5、佐々木 聡史6、山﨑 開平7、大森 貴之8、奥野 淳一1,2、池原 実9、菅沼 悠介1,2 (1. 国立極地研究所、2. 総合研究大学院大学、3. 鳥取環境大学、4. 島根大学、5. 産業技術総合研究所、6. 群馬大学、7. タスマニア大学、8. 東京大学、9. 高知大学)
[T2-P-3]東南極氷床の完新世中期における急速な融解とその後の再拡大の可能性
*奥野 淳一1,2,3、石輪 健樹2,3、菅沼 悠介2,3、青山 雄一2,3 (1. 情報・システム研究機構、2. 国立極地研究所、3. 総合研究大学院大学)
[T2-P-4]南大洋インド洋区から採取された長尺ピストンコアの年代モデル構築：南極周極流の挙動解明へ
*松井 浩紀1、平山 恵見1、Crosta Xavier2、池原 実3 (1. 秋田大学大学院国際資源学研究科、2. フランス・ボルドー大学、3. 高知大学海洋コア国際研究所)
[T2-P-5]東南極リュツォ・ホルム湾の葉上性貝形虫類
*中里 政貴1、岩谷 北斗1、佐々木 聡史2、徳田 悠希3、石輪 健樹4、板木 拓也5、菅沼 悠介4 (1. 山口大学、2. 群馬大学、3. 鳥取環境大学、4. 国立極地研究所、5. 産業技術総合研究所)
[T2-P-6]東南極リュツォ・ホルム湾・プリンスオラフ海岸・エンダビーランドの地質と2023-2024年（JARE-65）の調査報告
*外田 智千1,2、足立 達朗3、森 祐紀4、LAKSHMANAN Sreehari5 (1. 国立極地研究所、2. 総合研究大学院大学、3. 九州大学、4. 高輝度光科学研究センター、5. 島根大学)
[T2-P-7]東南極リュツォ・ホルム岩体，ベストホブデ東岩に分布する片麻岩類の変成温度圧力条件
*馬場 壮太郎1、中野 伸彦2、加々島 慎一3、亀井 淳志4、外田 智千5 (1. 琉球大学、2. 九州大学、3. 山形大学、4. 島根大学、5. 極地研究所)
[T2-P-8]東南極リュッツォホルム岩体アウストホブデに産する苦鉄質〜珪長質岩脈の産状と全岩組成の特徴
*宮本 知治1、Dunkley Daniel J.2、角替 敏昭3、加藤 睦実4 (1. 九州大学、2. Polish Academy of Sciences)、3. 筑波大学、4. 日鉄鉱業コンサルタント)
[T2-P-9]東南極リュツォ・ホルム岩体あけぼの岩東部に産する含十字石片麻岩の温度圧力経路
*北野 一平1、外田 智千2、馬場 壯太郎3、亀井 淳志4、本吉 洋一2 (1. 北海道大学総合博物館、2. 極地研究所、3. 琉球大学、4. 島根大学)
[T2-P-10]東南極リュツォ・ホルム岩体東部，かぶと岩の地質と変成年代について
*加々島 慎一1、石川 尚人2、堀江 憲路3、竹原 真美3、外田 智千3 (1. 山形大学、2. 富山大学、3. 極地研)
[T2-P-11]東南極セール・ロンダーネ山地メーフィエルに産する泥質片麻岩のジルコンU-Pb年代の予察的報告
*中野 美玖1、東野 文子1、河上 哲生1、工藤 駿平1、足立 達朗2、仁木 創太3、宇野 正起4、金 鐡祐1、平田 岳史5 (1. 京都大学大学院理学研究科、2. 九州大学大学院比較社会文化研究院、3. 名古屋大学宇宙地球環境研究所、4. 東北大学大学院環境科学研究科、5. 東京大学理学系研究科地殻化学実験施設)
[T2-P-12]東南極セールロンダーネ山地の大理石の炭素同位体分配から得られた変成温度条件
*サティッシュクマール マドスーダン1、Sasidharan Kiran1、東野 文子2、河上 哲生 2、外田 智千3 (1. 新潟大学、2. 京都大学、3. 国立極地研究所)