セッション詳細
[T7-P-1]佐渡島の花崗岩類の冷却・削剥史(速報)
*末岡 茂1、福田 将眞1、KOHN Barry2、田上 高広3 (1. 日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター、2. メルボルン大学 地理・地球・大気研究科、3. 京都大学 理学研究科 地球惑星科学専攻)
[T7-P-2]東北日本 ペルム紀-ジュラ紀付加体における砕屑性ジルコンU-Pb年代・微量元素測定によるアジア大陸東縁部花崗岩バソリス形成・消滅史の検討
*馬場 日和子1、青木 翔吾1、内野 隆之2、福山 繭子3、昆 慶明4 (1. 秋田大学大学院 国際資源学研究科、2. 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地質情報研究部門、3. 秋田大学大学院 理工学研究科、4. 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地圏資源環境部門)
[T7-P-3]西南日本外帯に分布する中期中新世岩体の熱年代学的解釈
*福田 将眞1、新正 裕尚2、安間 了3、鏡味 沙耶1、Kohn Barry4 (1. 日本原子力研究開発機構、2. 東京経済大学、3. 徳島大学、4. メルボルン大学)
[T7-P-4]四国西部における古第三紀~新第三紀の中央構造線の運動像の検討
*窪田 安打1、竹下 徹2 (1. 応用地質株式会社、2. パシフィックコンサルタンツ株式会社)
[T7-P-5]四国西部,北部秩父帯および黒瀬川帯に貫入した蛇紋岩の定置年代
西川 謙吾2、*辻 智大1、檀原 徹3、岩野 英樹3、平田 岳史4 (1. 山口大学、2. 元山口大学、3. (株)京都フィッション・トラック、4. 東京大学)
※発表者変更:西川謙吾→辻 智大
[T7-P-6]熊野灘における海底圧力変化の考察: 海底下の流体と地下構造との関係
*有吉 慶介1、永野 憲1、長谷川 拓也2、中野 優1、松本 浩幸1、荒木 英一郎1、堀 高峰1、高橋 成実3 (1. 海洋研究開発機構、2. 気象庁、3. 防災科学技術研究所)
[T7-P-7]地形・地下構造からみた室戸-足摺沖の活構造
*照井 孝之介1,2、芦 寿一郎1,2 (1. 東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻、2. 東京大学大気海洋研究所)
[T7-P-8]Sedimentary basins analysis through Multi-Channel Seismic (MCS) profiles of the Eastern Nankai Trough landward slope, Japan.
*EYANG ONDO Philomene Vanessa1、ARAI Kohsaku2、MISAWA Ayanori2、YOKOYAMA Yuka1、SAKAMOTO Izumi1 (1. TOKAI Univ.、2. Geological Survey of Japan (GSJ), AIST)
[T7-P-9]地磁気異常データを用いたマリアナトラフの拡大過程★「日本地質学会学生優秀発表賞」受賞★
*小野 誠太郎1、沖野 郷子1、島 伸和2 (1. 東京大学大気海洋研究所、2. 神戸大学)
[T7-P-11]断層関連褶曲モデルによる北部フォッサマグナ地域・難波山背斜の構造発達★「日本地質学会学生優秀発表賞」受賞★
*伊藤 直毅1、石山 達也1 (1. 東京大学地震研究所)
[T7-P-12]丹沢トーナル岩及び富士川深成岩中に発達するマイクロクラックによる古応力方向の復元
*市村 健1、冨岡 美咲2、佐藤 隆恒3、原田 尚4、高木 秀雄5 (1. 早稲田大学大学院創造理工学研究科、2. アクセンチュア株式会社、3. 公益財団法人鉄道総合技術研究所、4. 三井金属鉱業株式会社、5. 早稲田大学教育・総合科学学術院 地球科学教室)
[T7-P-14]島根県隠岐道後におけるカタクラスティックな断層の構造解析とテクトニックな意義
*桑原 一平1、スリハリ ラクシュマナン1、向吉 秀樹1 (1. 島根大学)
[T7-P-15]力学的な断層の活動性評価であるスリップテンデンシー(ST)が示す
現世応力場のもとで潜在的な活動性を持つ地質断層
~島根県内の地質断層を例に~
*島田 昌弥1、向吉 秀樹1 (1. 島根大学)
[T7-P-17]歪速度変化による固結粒状体内部の歪分布への影響
*八塚 伸明1、月俣 涼太2、中谷 正生3、竹内 昭洋3、坂口 有人1 (1. 山口大学大学院創成科学研究科、2. 福岡市役所、3. 東京大学地震研究所)
[T7-P-18]日本海溝におけるホルスト・グラーベンの連続沈み込みとプレート境界断層の変形過程
*高下 裕章1、野田 篤1、宮川 歩夢1、NISHIMOTO M.Michelle2,1、大熊 祐一3,1,5、橘 隆海4,1、藤内 智士4、兼子 尚知1、大坪 誠1 (1. 産業技術総合研究所、2. 日本女子大学、3. 東京大学大気海洋研究所、4. 高知大学、5. 海洋技術開発株式会社)